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公開日 2024/07/19
最終更新日 2026/04/24
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国内の不動産クラウドファンディング業界で、2023年に相次いで不動産クラウドファンディング協会が設立されたことはご存知でしょうか。
それが、「一般社団法人不動産クラウドファンディング協会」と「日本不動産クラウドファンディング協会」です。
今回はこの2つの不動産クラウドファンディング協会について解説します。
「不動産クラウドファンディングサービスを提供するプレイヤー数が多くなり、業界規模が拡大する中、客観的・中立的立場から業界全体を俯瞰する機関が必要」との考えをもとに、不動産クラウドファンディング市場の発展を促進すること、また個人投資家の保護を目的として設立されました。
不動産クラウドファンディング業界の信頼性・透明性・認知度の向上に寄与する活動を行うことで、業界発展拡大に寄与することを目的とし、次の事業を行う。 不動産クラウドファンディングデータベースの公開・更新 不動産クラウドファンディング業界のマーケットレポート・ホワイトペーパー等の定期的な開示 不動産クラウドファンディング業界ルール・ガイドラインの制定 ブロックチェーン、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)の活用可能性の研究 その他当法人の目的を達成する為に必要な事業 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
それぞれの具体的な活動内容は以下の通りです。
▽ファンド組成時
▽不動産クラウドファンディングマーケットレポート
不動産クラウドファンディング協会の理事・監事を務めるのは、以下のメンバーです。
また上記のほか、アドバイザーとして、エンジェルナビ株式会社 代表取締役COO・一村明博氏と渥美坂井法律事務所の落合孝文弁護士が名を連ねています。
こちらは、不動産クラウドファンディング市場の信頼性と透明性を向上させ、投資家保護を強化し、健全な市場の発展に寄与することを目的としています。
記事で紹介したように、不動産クラウドファンディング業界では、2023年の近いタイミングで2つの協会が立ち上がりました。一方は「CREAL」、もう一方は「COZUCHI」「利回りくん」と、それぞれ力のある事業者が中心となって立ち上がった協会であり、どちらが業界を先導していく存在になっていくのか、注目が集まっています。
ただし、業界全体の健全化や市場規模の拡大・発展は双方が望むところであり、投資家にとってのメリットにもつながります。もしかすると、これから協力関係を築いていく可能性もあるでしょう。
ぜひ、両者の今後の活動に期待しましょう。
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IT系企業に勤務する傍ら、2010年からソーシャルレンディングでの資産運用を開始。同時にブログ「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」を開設。 著書に「年利7%! 今こそ『金利』で資産を殖やしなさい!~日本初! 融資型クラウドファンディング投資の解説書」(ぱる出版)がある。