【20以上使い比較】本当におすすめな不動産クラウドファンディング9選

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#投資初心者 #特集・選び方
不動産クラウドファンディングは今や100を超えるサービス事業者があるため、どこを選べばよいのか迷う人も多いでしょう。
そこで今回は、数あるサービスの中から人気のおすすめ不動産クラウドファンディング9つを比較しながら、それぞれの特徴を紹介・解説していきます。

不動産クラウドファンディング初心者の人はぜひ投資の参考にしてみてください。

投資型クラウドファンディングに1億円を投資し、20以上の事業者を使った筆者が徹底比較します。

不動産クラウドファンディングやってみた結果

(上と下の画像は、筆者の実績の一部です)

おすすめの不動産クラウドファンディング比較
この記事の要点まとめ
  • 平均利回り14%と高利回りなのは「ヤマワケエステート」
  • 平均利回り8%超えでキャンペーンがお得なのは「コヅチ」
  • 上場企業の運営で堅実。お得なキャンペーンもあるのは「クリアル」
不動産クラウドファンディングを選ぶなら、クリアルがおすすめで、筆者も以下のように利益を出せています。
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サービスごとの筆者の投資利益は以下の動画でチェックしてください。

不動産クラウドファンディングのおすすめ人気サービスを比較

初心者でどの不動産クラウドファンディングサービスに投資すればよいか迷っている人は、まずはたくさんの人が利用している人気サービスから選ぶのが無難です。

今回は以下の9つの人気サービスの利回りや特徴などを比較していきます。

  1. CREAL(クリアル)
  2. COZUCHI(コヅチ)
  3. ヤマワケエステート
  4. TECROWD(テクラウド)
  5. みらファン
  6. 利回りくん
  7. TOMOTAQU(トモタク)
  8. Rimple(リンプル)
  9. TSON FUNDING(ティーソンファンディング)

※不動産クラウドファンディングをやってみた結果は以下の動画でチェックしてください。

1.CREAL(クリアル)

CREAL

「CREAL(クリアル)」は、東証グロース市場に上場するクリアル株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

同社は不動産クラウドファンディング事業のみで上場を果たした唯一の会社。

サービス開始以来、2024年12月9日時点で647億円もの金額を調達しています。

※以下、クリアルでの筆者の投資結果です(損せず利益を得られました

CREALの主なサービス概要

想定利回り 3.5〜5.5%
運用期間 3〜84カ月(7年)
募集金額 1,000万円〜24億円
最低投資金額 1万円
おすすめポイント 運用資産に応じたキャッシュバック制度あり。上場企業運営で安心感のある投資先を探している人におすすめ

CREALの特徴

「CREAL」を選ぶ最大のポイントはやはり運営会社が上場企業である安心感です。

不動産クラウドファンディングには、投資対象不動産が抱えるリスク(空室リスクや不動産市況の変動リスクなど)があります。

さらに、運営会社の倒産リスクもあります。

しかし、経営基盤のしっかしている上場企業であれば、信頼性や情報の透明性が高いです。

非上場企業が運営するサービスと比較して倒産リスクは相対的に低いといえます。

クリアルの特徴

また2023年にはSBIホールディングスとの資本業務提携も行っています。

この提携によりサービスの信頼性や事業の基盤がさらに強化された点も見逃せません。

さらに「CREAL」では、会員プログラム制度があり、運用資産額に応じたキャッシュバック制度があり、お得に資金の運用が可能です。

全体的な利回りは一般的な水準ですが、リスクを抑えながら投資をしたい人にはおすすめの投資先といえます。
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CREALの注意点

「CREAL」のファンドは1年半〜2年程度運用するものが多く、全体的に運用期間がやや長めです。

ただし、売却スケジュールに余裕を持たせているため、過去運用終了したファンドの多くで早期償還となっています。

不動産クラウドファンディングは事前に運用期間の決まっている投資商品で、「CREAL」も原則中途解約ができません

そのため、投資は運用期間中は投資資金が引き出せないことを前提に行う必要があります。

定期的に利益を得られる

ただし、「CREAL」は分配が四半期(3カ月)ごとや半年ごとに行われるファンドも多いです。

そのため、定期的に利益を得たい人にとってはメリットになります。

もう1つ、あらかじめ把握しておきたいのは事前入金制である点です。

投資申し込みが確定してから入金する仕組みのサービスと比較すると、資金の拘束期間が長くなるので、注意しましょう。

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2.COZUCHI(コヅチ)

cozuchi

「COZUCHI(コヅチ)」は数ある不動産クラウドファンディングの中で、今もっとも人気のあるサービスの1つです。

親しみやすいブランディング戦略で、年齢・性別を問わずさまざまな投資家層に支持されています。

筆者のコヅチでの投資実績は以下の通りです(損せず利益を得られました)

COZUCHIの主なサービス概要

想定利回り 4〜10%
運用期間 6〜120カ月(10年)
募集金額 1億円〜100億円
最低投資金額 1万円
おすすめポイント 配当に上限を設けない方針で利回りの上振れあり。大きな利益も狙え、投資の醍醐味を味わえる

COZUCHIの特徴

不動産クラウドファンディングの利回り「COZUCHI」の最大の魅力は、利回りが上振れする可能性があることです。

これは最終的に不動産の売却を目指す「キャピタルゲイン型ファンド」で、想定よりも高い価格で売却されたときに起こります

「世田谷区砧 EXITファンドI」では2カ月という短期間の運用でした。

そこで、年利換算50.9%を想定したものが実績値で110.5%に上振れたこともありました。おすすめの不動産クラウドファンディング多くの不動産クラウドファンディングでは、利回りが上振れる仕組みは採用していないため、投資家にとっては大きなメリットとなります。

また、不動産クラウドファンディングではファンド運用中の解約はできないところがほとんどです。

しかし、「COZUCHI」では中途解約ができる(売却手続き)のも投資する上での安心感につながっています。
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COZUCHIの注意点

「COZUCHI」は、トップクラスの人気を誇る不動産クラウドファンディングです。

多くのファンドが抽選式で募集されており、その倍率は高いときは数十倍にもなります

そのため「当たらない」「なかなか投資できない」といった声が上がっています。

この当選しにくい対策として、「COZUCHIチャレンジプログラム」というものを提供しています。

これはまず、申し込んだファンドに落選するとポイントが付与されます。

そのポイントを次回以降の申し込み時に使うことで当選確率をアップできるというものです。

確実に当たるというものではありませんが、こうした仕組みを利用することで投資しやすくなるでしょう。

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3.ヤマワケエステート

ヤマワケエステート

「ヤマワケエステート」は、2023年10月にサービスを開始した比較的新しい不動産クラウドファンディングサービスです。

業界トップレベルの利回りで一気に人気サービスの仲間入りを果たしています。

魅力を感じ、筆者も10万円を投資中です。

ヤマワケエステートの投資履歴

ヤマワケエステートの主なサービス概要

想定利回り 8〜27%
運用期間 3カ月〜36カ月(3年)
募集金額 1,000万円〜7億円
最低投資金額 1万円
おすすめポイント 業界最高水準の高利回りサービス。さらに上振れる可能性も。優待付き案件もあり

ヤマワケエステートの特徴

「ヤマワケエステート」の人気の秘密は、他サービスを圧倒する高利回りにあります。

サービスとして利回りの下限を8%とする方針を打ち出しており、実際にほとんどのファンドで10%を超える想定利回りとなっています。

さらに、「COZUCHI」と同様に、配当金が上振れる可能性があります。

売却益を配当原資とするキャピタルゲイン型ファンドでは、運用によって利益が多く出た場合に投資家に分配されます。

もともとの高利回りに加え、さらなる上振れで大きな利益が狙えます。

また、ファンドによっては投資家優待が付くものもあり、楽しみながら投資ができるのもメリットといえます。
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ヤマワケエステートの注意点

「ヤマワケエステート」はほかの多くの不動産クラウドファンディングサービスと同じように、リスク軽減のための「優先劣後方式」を採用しています。

優先劣後方式では、投資家だけでなくサービス事業者自身もファンドに出資を行います

このときの事業者の出資分を「劣後出資」といい、仮にファンドの運用によって損失が生じた場合はこの劣後出資分から損失を補填します。

そのため、劣後出資割合が多いほど投資家の資産が守られる(=元本割れリスクを軽減できる)ということになります。

高利回りのリスクも知る

劣後出資割合は通常10〜30%程度で設定されます。

しかし、「ヤマワケエステート」のファンドでは1%以下のものも多く、そのぶんリスクは高いといえます。

また、投資全般にいえることですが、基本的にリターンの大きさはリスクの大きさに比例します。

高利回りファンドに投資する際は、相応のリスクを負うことを理解し、さらに分散投資を心がけることが大切です。

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4.TECROWD(テクラウド)

tecrowd

「TECROWD(テクラウド)」は、新興国をはじめとした海外不動産に投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。

10%近い高利回りファンドも多く、収益性を重視したい投資家を中心に人気を集めています。

テクラウドの主なサービス概要

想定利回り 6.5〜11.5%
運用期間 12〜60カ月(5年)
募集金額 5,000万円〜24億円
最低投資金額 10万円
おすすめポイント 海外・新興国の不動産に投資できる数少ないサービス。円建て契約で為替リスクを軽減

テクラウドの特徴

「テクラウド」の最大の特徴は、高い利回りが期待できる新興国の不動産へ投資できるファンドを多数提供していることです。
新興国への不動産投資

中心となるのはモンゴルやカザフスタンといった近年急速に発展が進む国で、一風変わった不動産に投資してみたいという人や、高い収益性を求める人にはうれしいサービスといえます。

また最近では新興国だけでなく、先進国・アメリカの不動産を対象にしたファンドも出てきていますが、こちらも高利回りで魅力的です。

海外不動産というと運用中の為替リスクも気になります。

しかし、「テクラウド」ではすべて円建てでの契約となるため、為替リスクも抑えながら投資することができます

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テクラウドの注意点

「テクラウド」が提供する各ファンドの最低投資金額は10万円からとなっています。

他サービスでは1万円から投資できるところも多いため、特に投資初心者にとってはやや高ハードルとなる可能性があります。

また、特に新興国への投資を検討する際には「カントリーリスク」があることは留意しておく必要があります。

新興国は情勢不安などによる不動産価値の下落リスクが日本と比較すると高いです。

そのため、それを織り込んだ上での高利回りであることは理解しておきましょう。

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5.みらファン

みらファン

「みらファン」は、愛知県を中心としたエリアの不動産を対象にしたファンドを展開する不動産クラウドファンディングサービスです。

※以下、筆者のみらファンでの運用実績です。(損せず利益を得られました

みらファンの主なサービス概要

想定利回り 5.5〜8%
運用期間 5〜12カ月
募集金額 1,000万円〜3億円
最低投資金額 1万円 or 10万円
おすすめポイント 四半期ごとor半期ごとに分配あり。全体的に運用期間が短く投資しやすい

みらファンの特徴

みらファンの特徴

「みらファン」の運営会社は、株式会社みらいホールディングスのグループ会社・みらいアセットです。

この会社は、愛知県名古屋市を中心に不動産事業を展開しています。

地域特性をよく知る愛知県の物件をファンドの投資対象としています。

物件の収益性や資産の保全性などを見極める精度には期待が持てます。

ファンドの運用期間は6~9カ月程度のものが多く、投資しやすいのはメリットといえます。

また、運用期間が短い一方で配当は3カ月ごと、もしくは6カ月ごとにに行われます。

12カ月以下のファンドでは償還時一括の分配であることが一般的な中で、うれしいポイントといえるでしょう。

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みらファンの注意点

「みらファン」の多くのファンドでは最低投資金額が10万円に設定されています。

特に投資初心者の人にとっては、ハードルを感じる可能性があるでしょう。

とはいえ、「みらファン9号」以降は最低投資金額が1万円となっており、より投資しやすいサービスになってきています
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6.利回りくん

利回りくん

「利回りくん」の運営会社は、株式会社シーラテクノロジーズの子会社、株式会社シーラです。

株式会社シーラテクノロジーズは、日本の不動産会社で初めて米NASDAQ(ナスダック)市場に上場を果たしました。

こちらでも実際に出資したので、結果を追記していきます。

利回り不動産での運用実績

利回りくんの主なサービス概要

想定利回り 2〜7%
運用期間 6〜36カ月(3年)
募集金額 1,000万円〜6億円
最低投資金額 1万円
おすすめポイント 国内最大の会員数を誇り、ファンド運営実績も豊富。多彩なプロジェクトが用意されているのも魅力

利回りくんの特徴

「利回りくん」は、国内最大級となる約28万人もの会員数を抱えている不動産クラウドファンディングサービスです。

特徴は、居住用不動産だけでなくさまざまな不動産に投資ができる点です。

以下の通り、多彩な不動産を投資対象にしたファンドがラインアップされています。

📄
利回りくんのファンド
  • ・障害者グループホームや宿泊施設
  • ・空き家再生による地域創生プロジェクト
  • ・ロケット開発施設「燃焼試験棟」に投資するプロジェクト

また、多くのファンドで分配が半年に一度となっているため、定期収入がほしい人にも向いています。

さらに、投資金額に応じて楽天ポイントが貯められるのもユニークな点です。

楽天ポイントは、独自コインである「利回りくんコイン」と交換でき、投資に利用することができます。
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利回りくんの注意点

「利回りくん」は、応募口数に上限がありません。

それ自体はメリットであるともいえますが、仮に大口の出資があった場合は投資のチャンスが減ってしまう可能性があります

ファンドの組成頻度は比較的高く、かつ募集金額も多めなのでこまめにチェックして申し込んでいくのがおすすめです。
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7.TOMOTAQU(トモタク)

トモタク「TOMOTAQU(トモタク)」は2020年11月にサービスをスタートした不動産クラウドファンディングサービスです。

比較的高い利回りを出しながらも、リスク軽減の仕組みを取り入れることで安心して投資できる環境を提供しています。

以下、筆者の運用実績です。(損せず分配金をもらえました

トモタクの主なサービス概要

想定利回り 5〜10%
運用期間 6〜18カ月
募集金額 2,000万円〜2億7,000万円
最低投資金額 10万円
おすすめポイント 優先劣後方式を採用するほか、インカム型案件ではマスターリースも

トモタクの特徴

「トモタク」は、不動産クラウドファンディングでは比較的古参サービスで、利回り水準が高いことで多くの投資家に親しまれています。

「ゴクラク」の事業者ランキングでは、ファンド組成数50以上の不動産クラウドファンディングでは平均利回りが6位で、実績と高利回りを兼ね備えたサービスであることがわかります。

リスク軽減の取り組みも行っています

まず一般的な優先劣後方式があります。

さらに、賃料収入を配当原資とするインカムゲイン型ファンドでは、マスターリース(一括借上げ)を活用。

それにより、空室リスクを軽減し、収益の安定化を図っています

また、投資に使える独自の「トモタクポイント」の提供も行っています

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トモタクの注意点

「トモタク」は最低投資金額が10万円となっています。1万円から投資できるサービスが多い中で投資のハードルはやや高いといえます。

また、「デポジット制(事前入金)」を採用しており、ファンドへの申し込み時に口座の残高が必要になります。

多くの不動産クラウドファンディングサービスでは当選が確定したあとに入金する流れとなっています。

事前入金の場合、投資をしていないのに資金が拘束されることになるため、運用効率が落ちるという点でデメリットになります。

そのため、ある程度余裕資金のある人向けのサービスといえるかもしれません。
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以下、1万円から少額で不動産投資ができるサービスです。
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8.Rimple(リンプル)

リンプル

「Rimple(リンプル)」は東証プライム市場に上場するプロパティエージェント株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

リンプルの主なサービス概要

想定利回り 2.6〜5%
運用期間 6〜12カ月
募集金額 2,500万円〜1億円
最低投資金額 1万円
おすすめポイント リスク分散できる複合型ファンドがメイン。独自の「リアルエステートコイン」の提供も

リンプルの特徴

「リンプル」で提供しているファンドの投資対象不動産は首都圏の居住用マンションで、なおかつすべてが賃料収入を配当原資とするインカムゲイン型ファンドです。

賃貸ニーズの高いエリア、かつ人気のブランドマンションに投資を行うため、非常に堅実な収入が見込めます

「リンプル」のファンドは「Rimple's selection」というシリーズで運営されていますが、この多くは複数の不動産を投資対象とした複合型ファンドとなっています。

そのため1つのファンドに投資するだけでリスク分散のメリットを享受できます。

また、リンプルでは独自の「リアルエステートコイン」を提供しています。

「セゾンポイント」や「ハピタス」「モッピー」といったポイントサイトで獲得したポイントを交換して活用できるため、ポイ活を行っている人にもおすすめのサービスです。
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リンプルの注意点

「リンプル」は、上場企業の運営である点や、賃貸需要の高いエリアへの投資などで、非常に堅実な投資先であるといえますが、その反面、利回りは低めに抑えられています

多くのファンドでは2〜3%台となっており、今回紹介した人気サービスの中でも低めの数字です。

それでも抽選式のファンドでは申し込み倍率は常に2〜3倍程度になります。

利回りよりも安定性を重視する投資家も多くおり、そういった層から支持を受けているサービスであることを示しています。

できるだけ損をするリスクを抑えて手堅く投資したい人にとっては利回り3%は十分な数字といえるため、特に安定感を求めている人におすすめです。
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9.TSON FUNDING(ティーソンファンディング)

TSON FUNDING

「TSON FUNDING(ティーソンファンディング)」は独自開発の不動産AIによる物件選定をします。

テクノロジーを使った不動産クラウドファンディングサービスです。

TSONファンディングの主なサービス概要

想定利回り 5〜7%
運用期間 6〜60カ月(5年)
募集金額 2,600万円〜3億5,000万円
最低投資金額 10万円
おすすめポイント 独自の不動産AIによる物件選定。インカム型では家賃保証でリスク軽減も

TSONファンディングの特徴

「TSONファンディング」の運営会社は株式会社TSON。

こちらで自社開発した住宅販売データ収集・分析システム「TSONマーケティングシステム」により投資対象不動産の選定を行っています。

Web上で収集した300万件にもおよぶ不動産データを分析することで投資用不動産の市場価値や収益性を判断し物件取得を行っているのがユニークな点です。

賃料収入を配当原資とするインカムゲイン型ファンドでは、すべてに家賃保証がついているため空室による配当の減額などは生じないようになっています。

また、「TSONファンディング」では、現物不動産のような節税が可能になる「任意組合型ファンド」の提供も行っています

任意組合型は通常、最低投資金額が100万円以上と高額になりがちですが10万円から気軽に投資できるのはメリットといえます。

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TSONファンディングの注意点

「TSONファンディング」は最低投資金額が10万円とやや高めである点に注意しましょう。
任意組合型ファンドの投資金額としては少ない金額ですが、一般的な匿名組合型ファンドの最低投資金額としてはやや高い金額といえます。

また、任意組合型ファンドは、中長期にわたって運用することが多く、通常は10年以上の運用となることも多いです。

しかし、「TSONファンディング」の任意組合型ファンドは2〜3年程度と短めです。

任意組合型ファンドに長期運用を期待している場合は、別のサービスを利用したほうがよい可能性があります。
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おすすめ不動産クラウドファンディング人気9つの利回りを比較

もっとも気になる、人気9サービスの利回りを、「ゴクラク」の事業者別・平均利回りランキングから比較してみましょう。

順位 サービス名 平均利回り(2024年11月時点)
1位 ヤマワケエステート 14.5%
2位 TECROWD(テクラウド) 8.5%
3位 COZUCHI(コヅチ) 8.3%
4位 TOMOTAQU(トモタク) 6.7%
5位 みらファン 6.1%
6位 TSON FUNDING(ティーソンファンディング) 5.9%
7位 CREAL(クリアル) 4.4%(2000円分もらえるお得なキャンペーン中)
7位 利回りくん 4.4%
9位 Rimple(リンプル) 3.3%

やはり、ダントツ1位となったのは「ヤマワケエステート」です。

最高利回りでも10%ないところも多い中で、平均の数字で14%を超えているのは規格外といって差し支えありません。

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また、2位・3位に位置している「テクラウド」「COZUCHI」も平均で8%超え

十分すぎる高利回りサービスであるといえます。(以下、それぞれのサービスでの筆者の実績)

大手サービスの安心感に加え、利回りも重視したい人であればこれらのサービスから選ぶとよいでしょう。

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低利回りなら低リスク

平均で5%を下回っているサービスもありますが、一概に悪いとはいえません。

基本的にリターンとリスクは比例します

不動産クラウドファンディングに安定感や堅実性を求めるのであれば、あえて低めの利回りのサービスを選ぶという手もあります。

(それでも3~4%の利回りは十分に魅力的です)

投資のリスク対策としては分散投資が基本です。

高利回りファンドを狙う場合も、堅実なファンドと併せて投資することで全体的なリスクを最適化することができます。

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不動産クラウドファンディングは人気サービスから探すのがおすすめ

今回は人気のおすすめ不動産クラウドファンディングサービス9つを比較してみました。

不動産クラウドファンディングは想定利回りやリスク対策、サービス独自の取り組みなどそれぞれ特徴に違いがあります。

それだけに、100以上もある不動産クラウドファンディングサービスから自分に適した投資先を見つけるのは簡単ではありません。

まずは今回紹介した多くの投資家に選ばれているサービスを比較検討することで、徐々に慣れていくのがよいでしょう。

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  • 記事を書いた人 ゴクラクJOURNAL編集部

    『ゴクラクJOURNAL』は、不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング、事業型ファンドといった少額投資ファンドに関する情報や、投資・お金、その他ファイナンシャルテクノロジーに関する情報を提供しています。編集部では、投資初心者の目線に立ったユーザーファーストのメディア運営を目指しています。

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