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公開日 2024/11/21
最終更新日 2026/05/11
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iDeCo(イデコ/個人型確定拠出年金)とは、加入必須の公的年金とは別の、自分の意志で加入する私的年金です。どの商品で運用するか、掛金をいくらにするかも自分で決めることができます。iDeCoの仕組みを理解して、効率良く老後の生活資金を作りましょう。
この記事では、iDeCoの基本を抑えていきつつ、2024年12月の制度改正についても詳しく解説していきます。
iDeCo(individual-type Defined Contribution pension plan)とは確定拠出年金法に基づいて実施されている「個人型確定拠出年金」のことです。いわば、自分が掛金を拠出して運用し、資産を形成する私的年金制度です。
基本的に20歳以上60歳未満のすべての人、および60歳以上で勤務先で厚生年金保険に加入している人(第2号被保険者)、60歳以上で国民年金の保険料を収めている人が任意で加入するもので、掛金は65歳になるまで拠出でき、原則60歳以降になると受給できます。
20歳以上60歳未満の人に加入が義務付けられている公的年金とは違いが多くありますので、一覧で確認してみましょう。
なお、iDeCoを利用して購入できる金融商品は金融機関ごとに異なります。iDeCo専用口座を作る際は、取り扱っている金融商品まで確認することをおすすめします。
従来の制度では、特に公務員の場合は月に1万2,000円までしか拠出できませんでしたが、この改正により2万円まで拠出できるようになるのは大きなトピックといえるでしょう。
これにより、証明書を勤務で作成してもらう手間がなくなり、よりスムーズに申し込みが行えるようになります。
もしiDeCoの掛金を拠出できなくなった場合は、資産額が一定額(25万円)以下であるなど、以下の脱退一時金の支給要件を満たした場合に脱退一時金を受給することができます。
iDeCo制度は2022年にも改正されています。改正内容を振り返っておきましょう。
iDeCoは「掛金が全額所得控除になる」「運用益の非課税」「受取時の税制優遇」といったメリットがある制度です。60歳までは資金の引き出しをせずじっくり運用するため、公的年金にプラスできる老後の資金作りの手段として最適といえます。
反面、年金の特性上、60歳まで資金が拘束される点は、人によっては大きなデメリットになり得るでしょう。iDeCoを始める際はしっかりメリット・デメリット両方を理解した上で検討するのがよいでしょう。
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