Jointo α(ジョイントアルファ)の特徴や評判・クチコミ&辛口レビュー・評価
公開日 2024/08/16
最終更新日 2024/10/17
そこで今回は、「Jointo α(ジョイントアルファ)」の特徴や評判・クチコミなどを詳しく紹介していきます。編集部独自の採点も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
当記事はプロモーションを含みますが、それによる評価変更等は一切いたしません。
Jointo α(ジョイントアルファ)とは?
「ジョイントアルファ」は、大手総合不動産会社・穴吹興産株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。主な投資先は居住用マンションです。首都圏だけでなく、関西や九州といったエリアの案件も多く扱っているのが特徴です。ジョイントアルファのサービスの仕組み
「ジョイントアルファ」のサービスの仕組みは、一般的な不動産クラウドファンディングと同様です。ファンドの投資対象不動産を所定の期間運用することで生じた利益を、出資額に応じて分配します。サービスの具体的な流れは、下記のとおりです。- 「ジョイントアルファ」を通じて投資家が出資
- 集まった資金で不動産を取得
- 出資比率に応じて収益を分配&元本を償還
「ジョイントアルファ」では優先劣後出資方式を採用しています。不動産の取得については「ジョイントアルファ」の出資分(劣後出資分)も含めた匿名組合契約を締結し、物件を共同保有します。
優先劣後方式では、運用によって損失が生じた場合、劣後出資分から損失を被ることになるため、例えば劣後出資割合が20%であれば、20%の損失までは投資家の元本は守られることになります。
Jointo α(ジョイントアルファ)の運営会社・経営者
「ジョイントアルファ」の運営会社は穴吹興産株式会社です。会社名 | 穴吹興産株式会社 |
所在地 | 〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町 7-12 |
設立 | 1964年5月25日 |
代表 | 代表取締役社長 穴吹 忠嗣 |
資本金 | 7億5,500万円 |
登録免許 | 金融庁長官・国土交通大臣第124号 第1号事業、第2号事業、第3号事業、第4号事業 第1号及び第2号において電子取引業務 |
上場/非上場 | 上場(東証スタンダード) |
穴吹興産は香川県を代表する名門企業で、創業60年以上の歴史を持ちます。東証スタンダードの上場企業でもあるため、運営元の信頼性は高いといえます。
穴吹興産株式会社の代表は穴吹忠嗣(あなぶき・ただつぐ)氏
「ジョイントアルファ」を運営する穴吹興産株式会社の代表取締役社長は穴吹忠嗣氏です。穴吹興産は1964年に穴吹工務店のグループ企業として社長の穴吹夏次氏により設立された会社です。1985年に穴吹興産がマンション分譲事業に参入し協業関係となったことで、企業としては穴吹工務店グループから独立していますが、創業家系の人的つながりは残しており、1994年に穴吹夏次氏の次男・忠嗣氏が代表取締役社長に就任しています。その後2004年に大阪証券取引所1部に上場を果たしました。
忠嗣氏は穴吹興産の代表就任後も不動産を軸に関連会社を次々と設立、代表に就任するなど業界に強いパイプと実績・経験を持つ人物です。
Jointo α(ジョイントアルファ)の特徴
「ジョイントアルファ」には、主に次のような特徴があります。- 上場企業がサービスを運営している
- 分散型ファンドを取り扱っている
- インカム型ファンドのみを取り扱っている
特徴1.上場企業がサービスを運営している
「ジョイントアルファ」を運営する穴吹興産株式会社は、東証スタンダード上場企業です。大前提として、上場企業は経営・財務・コンプライアンスなどさまざまな観点からの厳しい審査をクリアした企業です。さらに上場後も業績や財務などの情報が常に投資家の目にさらされ、経営の健全性が強く求められることになります。それだけに非上場企業と比較すると経営基盤は堅固であるといえます。
そういった意味で運営母体の破綻や資金面を理由にしたサービス停止などのリスクは低めで安心感があります。
特徴2.分散型ファンドを取り扱っている
「ジョイントアルファ」のファンドでユニークなのが、「エリア分散型アルファアセットファンド」シリーズです。これは、REIT(不動産投資信託)のように1つのファンドで複数の不動産に分散投資できる商品で、1ファンドあたり20~25程度の物件が含まれています。物件のエリアも首都圏・関西・九州と分散させており、これ1本で不動産の分散投資が可能になります。
REITとの違いは、価格変動がなくじっくり投資に臨める点です。利回りは2~3%と高くはありませんが、リスクをコントロールしながら投資を行いたい人には魅力的な商品といえるでしょう。
特徴3.インカム型ファンドのみを取り扱っている
「ジョイントアルファ」で取り扱うファンドは、すべてが不動産の賃料収入を配当原資とするインカムゲイン型ファンド(インカム型ファンド)となっています。インカム型は、売却益を原資とするキャピタル型と比較すると利益の幅は小さい傾向がありますが、そのぶん安定性の面で有利です。
Jointo α(ジョイントアルファ)の注意点
「ジョイントアルファ」の注意点も確認しておきましょう。- 最低出資金額が高め
- 利回りは低め
注意点1.最低投資金額が高い
「ジョイントアルファ」の最低出資金額は1口10万円です。最近では1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングも多いため、資金が少ない人や、まずはお試しで少額から始めてみたいという人にとってはややハードルが高くなる可能性があります。注意点2.利回りは低め
「ジョイントアルファ」で募集されたファンドの年換算の想定利回りは3%台のものがボリュームゾーンとなっています。平均で5~6%、さらにそれ以上のファンドを提供するサービスもある中で、やや低めの水準となっています。ただし、利回りの高いファンドはリスクも高くなります。「ジョイントアルファ」のファンドは堅実な数値であるため、利回りよりも安定性を重視しているといえます。リスクを抑えたい人にとっては必ずしもデメリットになるものではありません。
Jointo α(ジョイントアルファ)で実施中のキャンペーンをチェック
「ジョイントアルファ」では2024年9月現在、期限の定めなく「新規会員登録キャンペーン」を実施中です。キャンペーン中に会員本登録を完了するともれなくAmazonギフト券1,000円分がもらえます。ぜひこの機会に投資家登録&投資を検討してみましょう!
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Jointo α(ジョイントアルファ)の評判・クチコミ
続いて「ジョイントアルファ」の評判やクチコミを見ていきましょう。うれしい評判・クチコミ
「ジョイントアルファ」のうれしいクチコミでは、安定性が高い、高利回り案件が公開された、などの良い評判が多く見られます。cozuchiが人気になるのはわかるしジョイントアルファが人気なのもわかる。
— 3億稼いだブロガーエニート。不動産クラウドファンディングお得情報 (@1okusemifire) December 15, 2022
前者は高利回り、後者は事業者の安定性。
投資家として冷静な判断をしていきたい。
ファンドの内容が発表されました。
— きたの (@kitano_income) November 25, 2020
ジョイントアルファ史上最高利回り6%です。
来年1月18日からの募集なので、それまでにお金貯めておきます。#不動産投資型クラウドファンディング #Jointoα #ジョイントアルファ #穴吹興産 pic.twitter.com/p6MBmhlcim
ジョイントアルファ、サーバ軽くなってきました。
— SALLOW@クラウドファンディング投資/FIRE済 (@SALLOW_SL) August 3, 2020
今なら行けるかもしれません。
まだあと4割くらい残ってます。
残念な評判・クチコミ
「ジョイントアルファ」の残念なクチコミでは、応募倍率が高い、利回りが低い、などが見られましたジョイントα「アルファアセットファンド谷町6丁目」応募が500%超えてますね。
— スワニルダ (@Swanilda_sea) April 13, 2021
前回50万円当選したので今回は少し遠慮して(笑)30万円申し込みました(*^^*)
結果どうなるか楽しみですね!#ジョイントα #不動産クラウドファンディング
とりあえずはじめということで100万円投資。
— sim08 (@niwanaga7) May 15, 2023
そうか〜ファンド開始2時間くらいでほとんど枠埋まるか~
不動産投資型クラウドファンディング | ジョイントアルファ [Jointo α] https://t.co/pOWDqmJe57
と言ってる側から始まりましたね!
— じぇい💊薬剤師夫婦の投資生活 (@jblogpham) May 14, 2023
【ジョイントアルファ】
・年利3%
・投資期間12ヶ月
・先着募集
・5月15日12:00~
ただ年利3%かぁ。。
っていうのが正直なところですが😂
とはいえ下記キャンペーンは6/30まで続くので、更なるファンドに期待ですね👍 https://t.co/pJmIalEHLI
Jointo α(ジョイントアルファ)の評価は?編集部レビュー
不動産クラウドファンディング「Jointo α(ジョイントアルファ)」の評判・クチコミについて詳しく解説してきました。最後に、編集部の独断と偏見による評価・レビューを紹介します。総合評価は高い順からS・A・B・C・Dの5段階です。
※編集部による評価は、今後組成されるファンドや償還の状況により修正することがあります。
評価 | A | 上場企業の安心感。エリア分散型ファンドも魅力あり |
「ジョイントアルファ」は、大手総合不動産の穴吹興産が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。運営会社が上場企業ということで、非上場企業運営のサービスと比べるとサービスの運営基盤の面で大きなアドバンテージがあります。
扱っている案件もインカム型が中心で安定的な収益を求める人に向いています。ユニークなのがエリア分散型ファンドの提供です。1つのファンドで投資対象を3つのエリア、20前後の物件に分散できるため、リスクの軽減につながります。エリア分散型ファンドは募集金額も3億円以上と大きめになるため、他の小規模案件よりも投資のしやすさという面でも有利です。
強いていえば最低出資金額が10万円とやや高めに設定されている点はデメリットですが、そもそも10万円以上を投資しようとしている人にとってはデメリットにはならないでしょう。
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