SOLS(ソルス)の特徴・評判&辛口レビュー・評価

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手軽に不動産投資できることで、近年不動産クラウドファンディング が注目を集めています。その中から 今回は、「SOLS(ソルス) 」をピックアップして紹介します。

「SOLS(ソルス)」の特徴や評判、注意点 を詳しく解説します。また、記事の最後ではSOLSの編集部独自レビューも掲載しますので、ぜひ投資の参考にご覧ください。

「SOLS」編集部の独自評価・レビューを見る

当記事はプロモーションを含みますが、それによる評価変更等は一切いたしません。

SOLS(ソルス)とは

SOLSのサービス概要

サービス名 SOLS(ソルス)
初回募集開始日 2022年1月14日
想定利回り(年利) 3~12%(案件により異なる)
最低出資金額 5万円
募集方法 先着方式
優先劣後方式 あり
途中解約 可能

「SOLS」は「不動産をもっと身近に」をコンセプトに、一棟アパート・マンションなど、不動産クラウドファンディングサービスを展開しています。

SOLSが提供するサービスの仕組み

SOLSが提供するサービスの仕組み

SOLSが提供する不動産クラウドファンディングサービスは、不動産を少額に小口化して出資者(投資家)に販売し、不動産事業から得られる家賃収入や売却益を口数に応じて分配する投資商品のことを指します。

一般的な現物不動産投資は、資金面や不動産の知識、管理の手間などといった問題で個人投資家にはややハードルの高い投資方法ですが、不動産クラウドファンディングは、こうした問題を解決し、個人でも気軽に不動産投資に取り組める投資商品 として注目を集めています。

SOLS(ソルス)の運営会社・経営者

「SOLS」を運営するのは、愛知県名古屋市に本社を構える株式会社不二興産です。
会社名 株式会社 不二興産
設立 2000年8月
資本金 1億円
代表者 猪子能史
登録免許 宅地建物取引業免許/国土交通大臣(2)第8892号

不動産特定共同事業許可/愛知県知事第4号

賃貸住宅管理業登録/国土交通大臣(1)第6323号
所在地 〒452-0814 愛知県名古屋市西区南川町227番地
上場/非上場 非上場

株式会社不二興産は、収益不動産再生事業・不動産コンサルティング事業・建物管理事業の3つの事業を軸にしている不動産事業者です。既存の不動産に対しリノベーションや管理改善を行うことによる収益性の向上・改善を得意としています。

不二興産は、20年以上不動産の買取・販売や不動産管理をしてきた、不動産分野で実績豊富な事業者だよ!

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SOLS(ソルス)

株式会社不二興産の代表は猪子能史氏

「SOLS」を運営する不二興産の代表取締役は猪子能史氏です。1968年、愛知県生まれの同氏・24歳のときに不動産業界へ飛び込み、31歳(2000年8月)で不二興産を設立しています。30年以上 にわたる不動産業界の経験のほか、自身でも20年以上の不動産オーナー経験もあり、顧客視点の提案を強みとしています。また、著書として『満室大家さんは幸せ大家さん 大空室時代を勝ち抜く実践的方法』の出版も行っています。

SOLS(ソルス)の3つの特徴

SOLSのサービスの特徴は以下の3つです。

  1. 優先劣後方式で投資家のリスクを低減
  2. 任意組合形式のファンドが用意されている
  3. 匿名組合形式のファンドは運用期間が短めで投資しやすい

特徴1.優先劣後方式で投資家のリスクを低減

「SOLS」では投資家の安全面への配慮から優先劣後方式 を採用しています。優先劣後方式とは「利益は優先的に出資者(投資家)に分配され、損失は事業者側の出資金から補填する」 という投資家保護のための仕組みです。

優先劣後方式では事業者自身もファンドへ出資します。これを劣後出資といい、仮に償還時までに不動産の価値が下がった場合にこの劣後出資分から補填するため、投資家の出資分(優先出資分)が一定額まで守られることになります。

SOLSは劣後出資割合が大きい

不動産クラウドファンディングサービスの多くが優先劣後方式を採用していますが、一般的な劣後出資割合は10〜30%程度です。そんな中で、「SOLS」は劣後出資割合が大きい ことも1つの特徴といえます。

劣後出資割合が60%を超える案件も複数あり、過去には88%という案件も提供 しています。これは物件価値が88%下がっても投資家の出資分に影響しない、ということになるため、その意味ではリスクはかなり抑えられることになります。

 ただし、事業者の出資分が多いということは投資家の出資分が小さくなるということでもあるため、投資家にとっては「劣後出資分が多いほどよい」というものでもありません。

投資対象の物件について、運用終了時までにそれだけ価値が毀損する可能性を感じるのであれば多いほうが安心ですが、そうでない場合はデメリットにもなりうることを理解しておきましょう。

劣後出資割合が多くて震えるっぴ……!
単純に多ければ多いほどいいってモノでもないから注意してね!

特徴2.任意組合形式のファンドが用意されている

不動産クラウドファンディングの多くは「匿名組合形式」による出資契約を行います。匿名組合形式とは、複数の投資家がそれぞれ事業者と1対1で出資契約を行い、事業者の営業活動によって生じた利益を出資割合に応じて受け取る契約です。契約が2者間で行われるため、他の投資家の情報は開示されません。そのため「匿名」という名前が付いています。

 一方、「SOLS」では匿名組合形式のファンドのほか、「任意組合形式」のファンドも提供しているのが特徴的 です。任意組合形式のファンドでは、比較的大きい額の出資により長期の運用を行います。そのため現物不動産投資のように、賃料による定期的な分配金を長期にわたって受け取ることができます。また、任意組合形式では現物不動産と同様の税制が適用されるため減価償却を計上できる などのメリットもあります。

【任意組合形式(任意組合契約)とは?】
任意組合形式は、複数の投資家が出資する点では匿名組合形式と同じですが、匿名組合形式では事業主体がサービス事業者になるのに対し、任意組合形式では事業主体が投資家になり投資家たちによる共同事業になる点で違いがあります。また、任意組合形式では出資金額に応じて小口化された不動産を購入することになり、対象不動産は任意組合の財産として共有されます。また、登記簿には出資した投資家の氏名が記載されます。

特徴3.匿名組合形式のファンドは運用期間が短めで投資しやすい

「SOLS」が提供している任意組合形式のファンド(「SOLS α<フジテラス小幡>」)は7年間という長めの運用期間が特徴的ですが、一方の一般的な匿名組合形式のファンドは、基本的に運用期間が1年未満となっており、比較的短期に設定されています。

不動産の運用においては運用期間が長くなるほど物件価値の変動リスク(上下する可能性)は高まっていきます。その意味で、運用期間が短いことはリスクを抑えることにつながります

「SOLS」では劣後出資割合が大きめであることは先述しましたが、それに加えて運用期間も短めになるため、不動産クラウドファンディングへの投資で極力リスクを負いたくない人にとっては良い選択肢になり得るでしょう。

SOLS(ソルス)の3つの注意点

「SOLS」の注意点として、以下の3つを紹介します。

  1. 最低出資金額が5万円以上と比較的高め
  2. 劣後出資割合が大きく投資枠が少なめ
  3. 運用実績が少ない

注意点1.最低出資金額が5万円以上と比較的高め

不動産クラウドファンディングサービスでは、最低出資額が1万円に設定されているところがほとんどです。一方の「SOLS」では最低出資額が1口5万円に設定 されています。さらに、案件によっては2口からの出資となっていることもあり、その場合は最低出資額が10万円になります。

少額投資ができることが不動産クラウドファンディングそのもののメリットでもあるため、この点は少々残念な点です。少額で気軽に投資したい層も確実にいるため、今後、最低出資額の小さい案件の登場に期待したいところです。

注意点2.劣後出資割合が大きい

「SOLS」では優先劣後方式を採用していますが、他の不動産クラウドファンディングサービスと比較して劣後出資割合がかなり大きく設定されています。劣後出資割合が大きいと投資家の元本割れリスクを抑えることができますが、反面、投資枠が小さくなるというデメリットも抱えることになります。

劣後出資割合が大きいことで投資枠が小さくなり、結果として当選の可能性が低くなる(投資しにくくなる)ということもあり得ます。とはいえ、「SOLS」では劣後割合が大きくても十分な投資枠を確保している案件もあり、現段階ではそこまで投資しにくい、という状況ではないようです。

注意点3.運用実績が少ない

「SOLS」は2022年1月に始まったばかりの比較的新しいサービスであるため、ファンドの運用実績という意味ではまだまだ豊富とは言えません。他サービスと比べると、運用実績や運用実績による信頼感が十分でない点は投資判断の面ではマイナスといえるでしょう。

とはいえ、2023年6月現在では償還に関して遅延等は起きておらず順調な運用状況となっています。

SOLS(ソルス)で実施しているキャンペーンをチェック

「SOLS」では、不定期でお得に投資ができるキャンペーンを実施していますが、2023年10月16日現在、実施中のキャンペーンはありません 。キャンペーンが更新された際はこちらでお知らせしていきます。


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SOLS(ソルス)

SOLS(ソルス)の評判・口コミを調査

実際にSOLSのファンドに投資した人の評判・口コミを紹介します。SOLSはサービスがスタートして間もないですが、さまざまな「うれしい評判」や「残念な評判」が見つかりました。

うれしい口コミを見つけたっぴ!
中には残念な口コミもあるみたいだから両方見ていこうね……。

SOLSのうれしい評判・口コミ

まずはSOLSを利用した人の「うれしい評判・口コミ」を見ていきましょう。とくに多かったのは、「劣後出資比率の高さ」「募集ファンドの条件の良さ」などの声でした。

SOLSの残念な評判・口コミ

次に、SOLSを利用した人の「残念な評判・口コミ」を見ていきましょう。とくに多かったのは、「 当選確率が低い 」「抽選に外れてしまった」などの声でした。

SOLS(ソルス)の評価は?編集部レビュー

不動産クラウドファンディングサービス「SOLS(ソルス)」の特徴や評判 について詳しく解説してきました。最後に、以下の評価基準をもとにした編集部の独断と偏見による評価・レビュー です。なお、総合評価は高い順からS・A・B・C・Dの5段階としています。
※編集部による評価は、今後組成されるファンドや償還の状況により修正することがありますSOLSの評価
評価 B 最低出資額が高めでやや始めにくい。任意組合形式のファンドは魅力あり

「SOLS」は比較的新しい不動産クラウドファンディングサービスで運用実績の面では他サービスにやや見劣りしますが、現時点では償還の遅延等は出ておらず運用状況は良好です。

他サービスであまり見ない特徴として「任意組合形式のファンドがある 」ことが挙げられます。大きめの額で現物不動産と近いかたちで高利回りの投資をしたい人、長期で安定的な収益を求める人にとってはメリットになるでしょう。

ただし、利回りは一棟物件の満室時の利回りを想定したものなので、その点には注意が必要です。長期間の運用になればどこかで空室が出る可能性も高まり、想定の利回りがずっと維持されるとは限りません。

また、初心者にとってデメリットになりうるのが最低出資額が5万円と他サービスに比べて高い 点です。ファンドによっては2口(10万円)からというものもあり、スタートのハードルがやや高くなっています。

劣後割合は高めですが、新興サービスであることに加えて、募集金額1億円を超えるやや大きめの案件もあることから、現状は比較的投資しやすい状況ではあるようです。その点に魅力を感じる人は検討してみるのもありでしょう。


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  • 記事を書いた人 ゴクラクJOURNAL編集部

    『ゴクラクJOURNAL』は、不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング、事業型ファンドといった少額投資ファンドに関する情報や、投資・お金、その他ファイナンシャルテクノロジーに関する情報を提供しています。編集部では、投資初心者の目線に立ったユーザーファーストのメディア運営を目指しています。

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