利回り不動産やってみた結果を公開!元本割れや配当遅延あった?ブログ風レポ

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不動産クラウドファンディングの「利回り不動産」に実際に出資してみた結果をリアルに公開します。

利回り不動産に投資した体験談と、感じたメリット・デメリットを正直にまとめました。

「利回り不動産はどうなの?」と気になっている方は参考にしてください。

利回り不動産をやってみた理由と選んだファンド

不動産クラウドファンディングの「利回り不動産」に興味を持ち、実際に自分で出資してみました。

選んだファンドは以下の通り。

・38号ファンド:想定利回り7.8%、想定の運用期間12ヶ月

・46号ファンド:想定利回り5%、想定の運用期間18ヶ月

実際にやってみた感想とリアルな結果

会員登録から入金、ファンド出資まではスムーズでした。

操作画面もシンプルで、初心者にも扱いやすい印象です。

実際の利回りや実績は以下の通り。

38号ファンドは運用3ヶ月、46号ファンドは10ヶ月での実績です。(どちらも早期償還となりました)

このように利益を出せた「利回り不動産」。

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利回り不動産のメリットを実感した点

利回り不動産を利用してみて、以下の2点のメリットを実感しました。

  • 少額(1万円〜)で複数ファンドに分散投資できる
  • 利回りの高いファンドがある

それぞれ詳しく解説していきます。

少額で複数ファンドに分散投資できる

利回り不動産やってみた

利回り不動産のファンドは最低申込額が1万円であり、少額から投資を始めることができます。

1つのファンドに投資する金額は最低1万円でOK。

複数のファンドに並行して申し込みやすく、分散投資も気軽にできます。

他サービスだと最低10万円からのところも

他社のサービスを見てみると、最低投資額が10万円といった不動産クラウドファンディングも珍しくありません。

分散投資がしにくいことも多々あります。

少額で不動産への投資ができるのは、利回り不動産ならではのメリットです。

利回りの高いファンドがある

利回り不動産やってみた

利回り不動産は利回りの高いファンドを数多く取り扱っています。

予定利回り7%〜10%が中心で、中には12%といった高利回りが期待できるファンドも存在します。

利回り不動産は他のサービスに比べても、高い水準の利回りといえそうです。

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利回り不動産のデメリット・気になった点

一方で、利用したからこそ気になる以下のデメリットもありました。

  • 元本保証はなく、リスクもある
  • 早期償還で想定より利益が少なくなる可能性がある

それぞれ詳しく解説していきます。

元本保証はなく、リスクもある

他の不動産クラウドファンディングと同様に、利回り不動産での投資は元本保証ではありません。

市況の大きな変化など、予測できない要因によってファンドの運用成績が悪化し、投資家が損を被るリスクはあります。

ただし、利回り不動産では投資家の損失を最小限に抑えるため、「優先劣後出資」を採用しています。

投資家が優先出資者、利回り不動産を運営する事業者が劣後出資者となります。

損失が発生した場合は劣後出資者から負担をすることで、投資家の元本割れリスクを低減しています。

利回り不動産の投資は元本保証ではないものの、リスクを抑える工夫がされていると言えます。

早期償還で想定より利益が少なくなる可能性がある

運用する不動産の売却が予定より早くなり、ファンドが早期償還されて想定より利益が少なくなる場合があります。

たとえば、運用期間が12ヶ月と予定されていたファンドが10ヶ月で償還となったら、2ヶ月分の分配金をもらい損ねることになります。

このデメリットは利回り不動産だけでなく、多くの不動産クラウドファンディングに共通しています。

投資を続けたいのにファンドが早期償還されたら、新たなファンドに申し込んで再投資をするのもよいでしょう。

利回り不動産をおすすめできる人・できない人

実際に利回り不動産を利用してみて、おすすめできる人とできない人がいることがわかりました。

それぞれの特徴を解説するので、自分はどちらに当てはまるか考えてみましょう。

おすすめできる人

利回り不動産がおすすめなのは、以下の特徴がある人です。

  • 不動産投資に興味があるけど、大きな金額を出すのは不安な人
  • 堅実に資産形成したい人

クラウドファンディングは少額から始めたい人に向いている

利回り不動産やってみた

利回り不動産は最低申込額が1万円です。

そのため、「資産運用に興味があるけど大きな金額を投資するのは不安」という人におすすめです。

特に、一般的な不動産投資は、初期投資として数百万円のお金がかかったり、高額なローンを組んだりする必要があります。

まとまったお金が必要な不動産投資を小口化し、少額で投資できるようにしたのが、利回り不動産です。

「不動産投資には興味があるけど、まとまったお金を投資するのは怖い……」と感じる人は、利回り不動産で少額から投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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半年ごとに配当が出ることも

また、堅実に中長期的な資産形成がしたい人にも、利回り不動産はおすすめです。

半年ごとなど定期的に分配金が支払われるため、長い運用期間であっても利益を得られます。

自分のライフスタイルやライフステージに合わせた、中長期的な資産運用がしたい人にも、利回り不動産はおすすめです。

おすすめできない人

反対に、以下の特徴に当てはまる人には、利回り不動産はおすすめできません。

  • 短期間で大きな利益を狙いたい人
  • すぐ現金化したい人

利回り不動産のファンドの運用期間は半年〜2年程度。

そのため、これより短い期間で利益を出したい人にはおすすめできません。

利回りは年利7〜12%程度のファンドが多いです。

これより大きな利益を狙いたい人も、他の投資方法を検討したほうが良いでしょう。

現金化できないデメリットも

また、利回り不動産で投資を始めると、ファンドの運用が終了するまで、原則として資金を引き出すことはできません。

半年〜2年といった運用期間中、自由な引き出しはできず、資金は拘束されます。

運用期間の終了を待てず、すぐに現金化しなければならない人にも、利回り不動産はおすすめできません。

現金化できる不動産クラファンもある

運用中に現金化できるサービスにはCOZUCHIがあります。

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Q&A:利回り不動産をやる前に知っておきたいこと

次に、利回り不動産に興味がある方が持ちそうな疑問に回答します。

元本保証はありますか?

ありません。

ただ、優先劣後スキームで一定のリスクへの備えがあります。

途中解約はできますか?

原則できません。

運用終了まで資金は拘束されます。

配当の頻度は?

ファンドによりますが、期中配当がある案件も存在します。

税金の扱いは?

扱いは雑所得です。

確定申告が必要な場合があります。

まとめ:利回り不動産をやってみた感想ブログと結論

利回り不動産は、シンプルな仕組みと使いやすいUIの不動産クラウドファンディングサービスでした。

実際の配当・損益は、以下の通り。

38号ファンドは運用3ヶ月、46号ファンドは10ヶ月での実績です。

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  • 記事を書いた人 ゴクラクJOURNAL編集部

    不動産クラウドファンディング等の情報を提供しています。投資初心者の目線に立った運営を目指しています。記事は情報提供を目的としており、特定商品への投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにてリスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。

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