ポイント投資ができる不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディング4選+2
公開日 2025/02/03
最終更新日 2025/03/05

投資型クラウドファンディングは、少額で投資できるのが大きな魅力の1つですが、中にはポイントや独自のコインなどを使って投資ができるサービスもあります。
そこで今回は、ポイント投資ができる不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディングについて解説します。
サービス名 | 特徴 |
---|---|
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不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディングはポイントでも投資できる
>>【徹底比較】おすすめ不動産クラウドファンディング9選
1.サービス独自のポイントやコインを用意しているケース
新規会員登録や投資を行うことで、独自に展開するポイントやコイン(実質的なポイント)が得られるというものです。これらのポイントは、そのサービスへの投資に利用できるほか、中にはAmazonなどの外部サービスでの買い物などで利用できることもあります。
2.外部のポイントサービスと連携しているケース
もう1つは、楽天ポイントやVポイントなど、外部のポイントサービスと連携するケースです。こちらも新規登録などでポイントを得ることができ、投資に利用できます。サービス独自のポイントと大きく異なる点は、汎用性が高いことです。買い物などに利用できる機会が多いため、特にそのポイントをよく利用する人にとってはメリットが大きいといえます。
ポイント投資ができる不動産クラウドファンディング4選+α
では、具体的にポイントを活用して投資できる不動産クラウドファンディングにはどのようなサービスがあるのでしょうか?以下で紹介していきます。利回りくん
また、1コイン=1円として投資に利用できる「利回りくんコイン」を独自に発行しており、楽天ポイント1,000ポイントを利回りくんコイン1,000コインに交換することもできます。実質的に楽天ポイントで「利回りくん」の投資が行える仕組みになっています。
楽天ポイントが貯まるキャンペーンも
「利回りくん」では、会員登録や初回投資などで楽天ポイントが貯まるキャンペーンを不定期で実施しています。詳しくは以下の記事をご確認ください。>>【最新】不動産クラウドファンディングのキャンペーン情報まとめ!
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Rimple(リンプル)
リアルエステートコインを獲得するには、さまざまなポイントサービスと連携しており、一定のレートで交換が可能です。各サービスの交換レートは以下のようになっています。
- セゾンポイント1,000ポイント ⇒ リアルエステートコイン4,500コイン
- ハピタス1,000ポイント ⇒ リアルエステートコイン1,000コイン
- モッピー1,000ポイント ⇒ リアルエステートコイン1,000コイン
- WILLsCoin1,000コイン ⇒ リアルエステートコイン1,000コイン
>>Rimple(リンプル)の評判・クチコミ&辛口レビュー・評価
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TOMOTAQU(トモタク)
トモタクポイントは新規会員登録でもらえる
「トモタク」では、期限の定めなく新規会員登録で2,000円分のトモタクポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。会員登録でもらったポイントはすぐに投資に使うことができます。>>TOMOTAQU(トモタク)の評判・クチコミ&辛口レビュー・評価
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【番外編】CREAL(クリアル)
「CREAL」のポイントサービスが他サービス事業者と異なるのは、ポイントを投資に利用することができない点です。投資で貯めたVポイントやPontaポイントは、買い物で利用することになります。
>>CREAL(クリアル)の特徴と評判・クチコミ&辛口レビュー・評価
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ポイントサービスのあるソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングでもポイントサービスを利用できるところがあります。詳しく見ていきましょう。Crowd Bank(クラウドバンク)
ただし、不動産クラウドファンディングの「CREAL」と同様、貯めたポイントを投資に利用することはできません。
>>Crowd Bank(クラウドバンク)の評判・特徴&辛口レビュー・評価
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ポイントを活用して不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディング投資を
今回は、ポイント投資ができる不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディングについて解説しました。こうしてまとめてみると、独自にポイントを発行して投資に利用できるようにしているサービスが意外と多いことに気が付きます。
裏を返せば「オトクに貯めたポイントでまた投資してくださいね」というメッセージでもあり、それが継続しているということはリピーター獲得のためのマーケティング手段として有効に働いているということなのでしょう。
さらに、中には投資をすることで普段の買い物で使えるおなじみのポイントが貯まるサービスもあり、“ポイ活”ができる投資として今後さらに活用が広がっていく……かもしれません。

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