メタバースへ投資する4つの方法&おすすめの銘柄16選

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2021年後半ころから急激に注目度が高まり、少しずつ認知が広がってきた感があるメタバース。そんな中、投資対象としてのメタバースにも注目が集まってきています。

とはいえ、「メタバースに投資」と言ってもよく分からない方もいらっしゃるかもしれません。そこでこの記事では、メタバースに関連する4つの投資方法と、特に注目度の高い投資銘柄について紹介していきます。

メタバースへの4つの投資方法

メタバース関連で投資対象となるのは、おもに以下の4つです。次の項から1つずつ解説していきます。

  1. メタバース関連仮想通貨に投資する
  2. メタバース内の不動産に投資する
  3. メタバース関連銘柄(企業)に投資する
  4. メタバース関連銘柄(投資信託・ETF)に投資する

投資方法1.メタバース関連の仮想通貨に投資する

1つめは、メタバースに関連する仮想通貨への投資です。メタバースプラットフォームの多くは、独自の経済圏を築くことを目的にプラットフォーム内で利用できるトークン(仮想通貨)を発行しています。こうした仮想通貨による新しい経済圏を「トークンエコノミー」と言います。

つまり、メタバース関連の仮想通貨に投資し所有することは、その仮想通貨によるトークンエコノミーに、ひいてはそのメタバースの発展に投資することと言っても大げさではありません。メタバース関連の仮想通貨への投資を検討する際には、その仮想通貨が利用できるプラットフォームの将来性を併せて考える必要があるでしょう。

代表的なメタバース関連仮想通貨4つ

では、具体的にどのような仮想通貨があるのか、代表的なものを、基盤となるメタバースプラットフォームと一緒に解説していきます。

1.Enjin Coin(エンジンコイン/ENJ)

Enjin Coin(エンジンコイン/ENJ)
「Enjin Coin(ENJ)」は、世界で2,000万人以上のユーザーを抱える「Enjin Platform」内で利用できる仮想通貨です。「Enjin Platform」を利用した代表的なものに、「Enjin Craft(エンジンクラフト)」が挙げられます。これは「世界でもっとも売れたゲーム」としても知られる「Minecraft(マインクラフト)」のプラグインで、マインクラフトのサーバーとブロックチェーンの連携を可能にします。

「Enjin Platform」により、エンジンクラフト内はもちろん、同プラットフォームを利用した異なるゲーム間でもアイテムのやり取りなどが可能になっており、こうした取引がENJのメインのユースケースとなります。日本国内の取引所ではCoincheckやGMOコインに上場しており、今後の成長が期待されています。

2.SAND(サンド/SAND)

SAND(サンド/SAND)
「SAND」は、人気ブロックチェーンゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」内で利用できる仮想通貨です。同プラットフォームでは、「LAND」と呼ばれるメタバース内の土地を購入したりレンタルしたりすることで、そこにユーザーが自由にジオラマや店舗サービスなどを作ることができます。

また、「LAND」はゲーム内のアイテムなどと同様にNFTとして売買が可能です。日本の企業ではソフトバンクグループやスクウェア・エニックスなどが巨額の出資をしていることでも知られており、さらなるユーザー層拡大に注目が集まっています。

「SAND」は、国内の取引所ではCoincheckに上場しています。

3.MANA(マナ/MANA)

MANA(マナ/MANA)
「MANA」は、ブロックチェーンゲーム「Decentraland(ディセントラランド)」で利用できる仮想通貨です。「ディセントラランド」は、「ザ・サンドボックス」に似た“箱庭ゲーム”として知られています。

「ザ・サンドボックス」が「ボクセル(Volume + Pixel/3D空間で表現される、ドットを立体の箱型にしたようなもの)」でグラフィックを表現しているのに対し、「ディセントラランド」では、よりなめらかな3Dグラフィックで表現しているのが特徴です。

「ザ・サンドボックス」と同様、「LAND」やアイテムなどをNFTとして自由に売買でき、その通貨に「MANA」が用いられます。2022年12月現在、国内の取引所での取り扱いははく、取引を行うにはBinance(バイナンス)などの海外取引所を利用する必要がありますが、今後の盛り上がり次第では国内取引所への上場も十分にありえます。

4.Axie Infinity(アクシーインフィニティー/AXS)

Axie Infinity(アクシーインフィニティー/AXS)
「AXS」は、ブロックチェーンゲームの火付け役で「Play to Earn(プレイトゥアーン/遊んで稼ぐ)」の流行のきっかけにもなった人気タイトル「Axie Infinity」で利用できる仮想通貨です。

「AXS」は「ガバナンストークン」と呼ばれるトークンの1つで、DAO(分散型自律組織)の運営に利用されます。「ガバナンストークン」を保有することで、組織の運営やゲームの開発に対し投票することができるため、従来の仕組みにおける株式のような機能を持つ仮想通貨と言えます。国内取引所では、2022年12月からbitbankが取引を開始しています。

投資方法2.メタバースプラットフォームで不動産に投資する

次に紹介するのが、メタバースプラットフォームで不動産を購入し運用する方法です。仮想通貨の項でも紹介したとおり、「ザ・サンドボックス」や「ディセントラランド」では、「LAND」と呼ばれるメタバース内の土地(不動産)を購入・保有することができます。

「LAND」は現実の不動産と同じように、そこに店舗やイベントブースなどを設置して運営することもできるほか、その土地を他のユーザーへ貸し出す(レンタルする)ことでインカムゲインを得ることも可能です。また、「LAND」はNFTであるため、土地が値上がりした場合は売却することでキャピタルゲインを得ることもできます当然ながら、(これも現実の不動産と同様に)需要がなければ借り手も買い手も現れない、ということになるため、やはり将来的に多くのユーザーが集まるかどうか、プラットフォームの成長に期待できるかどうかが投資判断の肝になります。

「LAND」の売買は、「Opensea(オープンシー)」などのNFTマーケットプレイスで行います。「ザ・サンドボックス」「ディセントラランド」ともに、イーサリアム換算で1区画1ETH前後から購入ができます(2022年12月現在)

メタバース不動産投資はハイリスク・ハイリターン

現物不動産と共通点の多いメタバース不動産ですが、1つ大きく異なる点があります。それは、ボラティリティ(価格変動率)が段違いに高いことです。

よく、「不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンである」と言われますが、メタバース不動産投資には当てはまりません。仮想通貨の相場にも大きく影響を受けるため、数日の間に価値が数分の1になる、という現物不動産ではおよそ起こり得ないこともメタバース不動産では起こる可能性がある点には留意しておく必要があるでしょう。もちろん、逆に価値が急激に跳ね上がる可能性も秘めているため、まさにハイリスク・ハイリターンの投資と言えます。

投資方法3.メタバース関連企業に投資する

3つめは、メタバースのシステム開発をしたり活用を推進したりしている企業への株式投資をする方法です。個別の企業が推進するプロジェクトに共感する場合や将来性に期待する場合は、メタバース関連企業への個別株投資が有力な選択肢になるでしょう。

代表的なメタバース関連銘柄(企業)

ここでは、代表的なメタバース関連の銘柄を海外・国内から計7つ紹介します。


1.【海外】メタ・プラットフォームズ(ティッカー:META)

【海外】メタ・プラットフォームズ(ティッカー:META)
「Facebook 」から社名を変更し、メタバース開発事業への舵切りを鮮明にした「Meta Platforms(メタ・プラットフォームズ)」。今や多くの人が「メタバース」という言葉とともに想起する企業の1つとなっています。世界でもっとも売れているVRヘッドセット『Meta Quest(旧Oculus Quest)』シリーズの開発を行うほか、メタバースによるソーシャルプラットフォーム『Meta Horizon(メタ・ホライゾン)』の開発も行っています。

2.【海外】エヌビディア(ティッカー:NVDA)

【海外】エヌビディア(ティッカー:NVDA)
NVIDIA(エヌビディア)というと、PC用のGPUやグラフィックボードのメーカー、あるいは半導体のメーカーというイメージを持っている方も多いかもしれませんが、メタバースへの投資も積極的に行っています。その主要プロダクトがメタバースプラットフォームの「NVIDIA Omniverse(エヌビディア・オムニバース)」です。主要な用途とされているのが、仮想空間内での複数人での共同作業です。とくに建築やゲームなどにおける3DCG制作において、複数の作業者がリアルタイムで協業できるのが特徴です。

もちろん、GPUなどの機器もゲームやメタバースと大きな関わりがあります。e-Sportsの隆盛もあり、エヌビディアは近年大きな注目を集めています。

3.【海外】ユニティ・ソフトウェア(ティッカー:U)

【海外】ユニティ・ソフトウェア(ティッカー:U)
Unity Software(ユニティ・ソフトウェア)は、世界的に大きなシェアを持つゲームエンジン「Unity」を開発・提供する企業です。「Unity」の活用シーンはゲームにとどまらず、自動車設計や建築、医療、映画製作など多岐にわたります。3Dゲーム、VR/ARの開発が可能な「Unity」は、メタバース開発の現場でも利用が広がっています。メタバース市場の活性化は「Unity」の利用拡大にもつながると考えられます。

4.【国内】KDDI(銘柄コード:9433)

【国内】KDDI(銘柄コード:9433)
2020年5月、109やスクランブル交差点などをメタバース上に再現した「バーチャル渋谷」がオープンしました。このプロジェクトは総計50社が参加したものですが、中心となったのがKDDIです。これはKDDIが掲げる「VIRTUAL CITY」構想の一環で、同社の持つ5G通信のインフラやXR技術などをベースにしたものです。「バーチャル渋谷」では、ハロウィーンイベントやクリスマスイベントなどを行っているほか、協賛企業を募り積極的な“街づくり”が進んでいます。

5.【国内】ソニーグループ(銘柄コード:6758)

【国内】ソニーグループ(銘柄コード:6758)
ソニーグループでは、2022年度の経営方針で「今後の成長領域」としてメタバースへの注力を発表しており、実際に2020年からオンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」の運営元で、ゲームエンジン「Unreal Engine」の開発も行う米エピック・ゲームズへの巨額の出資を行っています。

また、VR関連デバイスや音響機器など、ハードウェア開発の知見はもちろんのこと、ゲーム領域での実績も十分で多くのIPを抱えているのもソニーの強み。メタバースは「場」を作るだけでなく、そこに置くコンテンツが重要と言われており、その点において、技術とコンテンツの両方を持つソニーの優位性があると言えるでしょう。

6.【国内】グリー(銘柄コード:3632)

【国内】グリー(銘柄コード:3632)
2021年、スマートフォン向けメタバース「RELITY(リアリティ)」を運営する株式会社REALITYへ100億円規模の出資を発表し話題になったグリー。2022年現在、「リアリティ」の実ユーザー数は非公開となっていますが、すでに60以上の国・地域への配信を行っており、海外ユーザーが8割を超えているとのことで「グローバル化」が順調に推移している模様です。「本国」である日本でのさらなるブレイクにも期待がかかります。

7.【国内】gumi(銘柄コード:3903)

【国内】gumi(銘柄コード:3903)
モバイルオンラインゲーム事業やメタバース事業を手掛け、ブロックチェーンやXR領域に強みを持つgumiは、2022年12月22日、SBIホールディングス株式会社と株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスとの戦略的資本業務提携を発表。「メタバース事業をこれまで以上に加速度的に成長させ、更なる企業価値の向上に取り組んでいく」としています。

“メタバース事業が属する領域はブロックチェーン等の新しいテクノロジーを活用したサービスが次々に生み出され、市場が急速に拡大しています。当社グループは、これまでNFTゲームである「ブレイブ フロンティア ヒーローズ」を配信しておりますが、今後さらに本格的なブロックチェーンゲームの開発・配信にあたって、当社グループの技術力のみならず、トークン発行やトークンエコノミー形成等のノウハウが必要となります。また、将来的には誰もが認める有力コンテンツの活用等も視野に入れつつ、これまでの投機性の高いブロックチェーンゲームから脱却し、「楽しみや感動を味わいながら、価値までも創造していく」という「Wow and Earn」を実現するブロックチェーンゲームを創出することが、全世界のゲームユーザーにとって必要であると強く認識しています。”

参照:総額70億円を資金調達及び自己株式210万株の消却実施|gumi

投資方法4.メタバース関連の投資信託・ETFに投資する

4つめが、メタバース関連のテーマ型投資信託やETF(上場投資信託)に投資する方法です。上で紹介したようなメタバース関連銘柄を複数組み入れて投資商品にしているため、個別の企業、というよりはメタバース分野全体に幅広く投資をしたい方に向いています

代表的なメタバース関連銘柄(投資信託・ETF)

では、具体的なメタバース関連投資信託やETFを紹介していきましょう。

1.【投資信託】eMAXIS Neo バーチャルリアリティ

NISA等でも人気の投資信託「e MAXIS」シリーズのメタバース版です。「S&P Kensho Virtual Reality Index(配当込み、円換算ベース)」の値動きに連動する投資成果を目指すファンドです。

“【ファンドの特色】
1.S&P Kensho Virtual Reality Index(配当込み、円換算ベース)※に連動する投資成果をめざして運用を行います。

2.主として、米国の金融商品取引所に上場している、日本を含む世界各国のバーチャルリアリティ関連企業の株式等(DR(預託証書)を含みます。)に投資します。

3.原則として、為替ヘッジは行いません。”

参照:eMAXIS Neo バーチャルリアリティ 交付目論見書

設定日 2018年12月3日
運用会社 三菱UFJ国際投信
販売会社 マネックス証券、SBI証券、楽天証券ほか

2.【投資信託】グローバル仮想世界株式戦略ファンド(フューチャーメタバース)

岡三アセットマネジメントの「グローバル仮想世界株式戦略ファンド(フューチャーメタバース)」は、日本を含む各国の取引所に上場しているメタバース関連企業に投資するファンドです。

“【ファンドの特色】
1.以下の投資信託証券への投資を通じて、日本を含む世界各国の取引所等に上場している仮想世界関連企業※の株式(預託証券(DR)を含みます。)に投資します。
※仮想世界関連企業とは、インターネット上の仮想空間で展開されるバーチャル経済圏の拡大によって、業績面で恩恵を受ける企業をいいます。

2.ポートフォリオの構築にあたっては、仮想世界関連企業の中から、ファンダメンタルズ分析を通じて成長性や株価バリュエーションを精査した上で銘柄を選定します。

3.グローバルメタバースファンド(円建て、ヘッジなしクラス)の組入比率は、高位を保つことを基本とします。

4.実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。”

参照:グローバル仮想世界株式戦略ファンド 交付目論見書

設定日 2022年3月22日
運用会社 岡三アセットマネジメント
販売会社 岡三証券、岡三にいがた証券、三緑証券

3.【投資信託】グローバル・メタバース株式ファンド

日興アセットマネジメントの「グローバル・メタバース株式ファンド」も「グローバル仮想世界株式戦略ファンド」と同様に、世界の上場株式の中から、メタバース関連の事業を行う企業などに投資を行います。

“ 【ファンドの特色】

1.主に、世界の上場株式の中から、メタバースに関連するビジネスを行なう企業の株式*などに投資を行ないます。
・メタバースに関連するビジネスには、バーチャル世界、インフラストラクチャ、Web3.0(次世代インターネット)の基幹技術などに関するものがあります。
・外貨建資産への投資にあたっては、原則として、為替ヘッジは行ないません。

2.個別銘柄の選定において、アーク社の調査力を活用します。
・イノベーションにフォーカスした調査に強みを持つ、米国のアーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(アーク社)からの助言をもとに、日興アセットマネジメント アメリカズ・インクがポートフォリオを構築します。

3.年1回、決算を行ないます。
・毎年1月20日(休業日の場合は翌営業日)を決算日とします。
※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。

参照:グローバル・メタバース株式ファンド 交付目論見書

設定日 2022年3月31日
運用会社 日興アセットマネジメント
販売会社 岩井コスモ証券

4.【国内ETF】グローバルX メタバース ETF(ティッカー:VR)

成長テーマ型やインカム型などのETFをラインアップするETF専門資産運用会社のグローバルX社の「グローバルX メタバース ETF」は、メタバースの開発や、メタバースによる商業化から利益を得る会社に投資するETFです。上位の組入銘柄には、上で紹介したメタやエヌビディアなどのほか、任天堂やカプコン、ネクソンといった日本のゲームメーカー、さらに「原神」を大ヒットさせた中国企業・テンセントなども名を連ねています。

“【ファンド概要】
メタバースの開発および商業化から利益を得る企業へ投資します。これには、拡張デジタルリアリティを体験できるハードウェアやソフトウェアの開発、ライブストリーミング等のメディアコンテンツを3Dシミュレーションで共有するクリエイタープラットフォーム、非代替性トークン(NFT)やその他のデジタル資産決済ゲートウェイの作成・配布などデジタル決済に関わるアプリケーションの開発に携わるクリエイターエコノミーのほか、デジタルメディア消費を支える半導体、クラウドコンピューティング技術、5Gインフラなどデジタルインフラ/ハードウェアに携わる企業などが含まれます。”

参照:グローバルX メタバース ETF

【組入銘柄(上位10銘柄)】

比率 銘柄名 ティッカー
7.00% コインベース・グローバル COIN
6.36% ユニティ・ソフトウェア U
6.04% 任天堂
7974 JP
6.02% メタ・プラットフォームズ
META
5.97% スナップ SNAP
5.93% テイクツー・インタラクティブ
TTWO
5.65% エヌビディア
NVDA
5.42% ロブロックス RBLX
4.81% テンセント・ホールディングス 700 HK
4.53% ネットイース NTES

5.【海外ETF】ラウンドヒル・ボール・メタバースETF(METV)

「ラウンドヒル・ボール・メタバースETF」は、アメリカの投資顧問会社ラウンドヒル・インベストメンツ(Roundhill Investments)が提供する海外ETFです。上位の組入銘柄には、エヌビディアやメタ・プラットフォームズのほか、アップルやクアルコム、日本からはソニーグループなどが入っています。

【組入銘柄(上位10銘柄)】

比率 銘柄名 ティッカー
7.88% ロブロックス
RBLX
7.87% アップル AAPL
6.88% メタ・プラットフォームズ
META
6.01% エヌビディア
NVDA
5.52% マイクロソフト
MSFT
3.66% ユニティ・ソフトウェア
U
3.57% クアルコム QCOM
3.28% ソニーグループ
6758 JP
3.25% オートデスク
ADSK
3.09% アルファベット GOOGL

成長が期待されるメタバースはおすすめの投資分野の1つ

成長が期待されるメタバースはおすすめの投資分野の1つ
メタバースに投資する4つの方法とおすすめの銘柄について解説しテクノロジー関連で、ブロックチェーン・仮想通貨・NFTなどと足並みを揃えるように注目度が高まっているメタバース。今後大きく成長する可能性を秘めた分野であることから、投資対象としても投資家から熱い視線が送られるようになってきています。

仮想通貨、プラットフォーム、個別銘柄……と、投資にも複数の選択肢があるので、メタバースの将来性に期待する方は、自分のスタイルに合った方法で投資してみるとよいかもしれません。

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  • 記事を書いた人 ゴクラクJOURNAL編集部

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