【8.35億円募集】CAMEL70・77号、土地の所有権は個人名義のまま。運営会社への移転登記なし。登記に残る20年以上の履歴とは?

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不動産クラウドファンディング「CAMEL」の70号・77号は、同じ宮城県白石市の所在地を対象に、合計8億3,500万円を募集しました。

両ファンドは2026年11月30日に運用終了を予定しています。

では、これだけの資金を募集したファンドの対象地は、登記上、誰の所有になっているのでしょうか。

ゴクラク編集部が2026年10月29日に土地登記を取得したところ、ファンド募集より前の2024年・2025年に、複数の法人が関わる権利の移転が記録されていました。

さらに、所有権の登記をさかのぼると、注目すべき事実が判明しました。

登記に残された履歴を詳しく見ていきます。

>>【独自調査】CAMELで5.3億円の償還遅延。続く特典未着と謎の所有権履歴。114億円は償還できるか?

>>【謎】CAMELは何を売って5.8億円を返したのか?登記上、土地は一度も運営会社のものになっていない【48号・51号ファンド】

CAMEL70号・77号は同じ所在地で計8億3,500万円を募集

まずは両ファンドの募集内容を確認します。

項目 70号 77号
募集額 4億9,500万円 3億4,000万円
想定年利 12.5% 12.5%
運用開始 2026年6月20日 2026年9月13日
運用終了予定 2026年11月30日 2026年11月30日
所在地 宮城県白石市田町二丁目279番

70号は2026年6月12日、77号は同年7月8日に満額で募集を終えたことを運営会社が発表しています。*1

77号は70号の「リファンド」として募集され、既存プロジェクトの収益権を承継する仕組みだと説明されています。

なお、8億3,500万円は2ファンドの募集額の合計です。土地の購入価格や評価額を示すものではありません。

【独自調査】対象地の登記を取得。所有権は誰の名義?

ゴクラク編集部が2026年10月29日に取得した土地登記情報を確認したところ、

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地目は「田」。農地転用の状況は?

この登記から分かること、分からないこと

まとめ:11月30日の運用終了予定を前に

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  • 記事を書いた人 ゴクラクJOURNAL編集部

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