公開日 2024/09/09
最終更新日 2024/10/17
今回はこの「信長ファンディング」の特徴や評判・クチコミ ついて紹介していきます。編集部独自の評価と利用する際の注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
サービス名 | 信長ファンディング |
初回募集開始時期 | 2020年12月1日 |
想定利回り(年利換算) | 5〜5.5% |
最低出資金額 | 10万円 |
募集方式 | 抽選式 |
優先劣後方式 | あり |
中途換金 | 可(手数料3万円が必要) |
過去には応募金額が満額に達しなかった案件もありますが、すべての案件でファンド成立となっています。また、物件は愛知県と岐阜県の2つのエリアに限定されています。
会社名 | 株式会社ウッドフレンズ |
所在地 | 〒460-0008 名古屋市中区栄四丁目5番3号 KDX名古屋栄ビル2F |
設立 | 1982年11月26日 |
代表者 | 代表取締役 伊藤 嘉浩 |
資本金 | 2億7,912万5,000円 |
登録免許 | 不動産特定共同事業許可 愛知県知事第7号 特定建設業-愛知県知事許可(特-3)第40178号 宅地建物取引業-国土交通大臣免許(5)第6013号 一級建築士事務所-愛知県知事登録(い-2)第5644号 |
上場/非上場 | 上場(東証スタンダード/名証メイン) |
企業の上場には財務やガバナンス体制などさまざまな審査基準があり、上場を維持するにも各条件をクリアし続ける必要があります。上場しているということは少なくとも上場を維持するだけの経営基盤があり、それを各証券取引所が認めているということです。
不動産クラウドファンディングには運営会社の破綻リスクもありますが、上場企業においてはそのリスクは比較的低いといえます。
また、運営会社のウッドフレンズは、国産木材を積極活用するデベロッパーで、ESG投資を推進しています。環境や社会に配慮した投資に参加できるのもメリットといえるでしょう。
過去に1度、「10号記念」として利回り10%のファンドが提供されましたが、それを除くとすべてのファンドが5%台となっています。ファンドによる利回りの振れ幅が少ないのは1つの特徴といえます。
また、愛知県内でも名古屋市以外のエリアや岐阜県エリアの物件の場合は特に、ほかの都市圏に住んでいる人にとっては土地勘がなく投資判断がしにくいといったデメリットもあるかもしれません。
投資している不動産クラウドファンディング「信長ファンディング」から配当・償還のお知らせが来ました!
— かつさんど@FIRE トチクモ(不動産クラファン比較サイト)運営者 (@katsusandokatsu) April 24, 2024
案件名称:信長ファンド21号
申込口数:40口
出資金払戻金額:400,000円
配当金額合計:18,410円
源泉税:3,759円
税引後配当金額合計:14,651円
嬉しいことですが、信長Fの投資額が0円に🥲
#信長ファンディング 23号部分当選でござる🎉
— もちこパパ (@mochicopapa39) July 12, 2023
おやかた様 有難き仕合わせ〜😘#不動産クラウドファンディング pic.twitter.com/YiAIADEgM7
信長ファンディング半分だけ当選した☺️20万円で申し込んで、10万円分だけ当選。そんなこともあるんだねえ。。
— りん (@rinmynote) April 11, 2023
よし、振り込もう。#不動産クラファン #不動産クラウドファンディング
久々に信長ファンディングに当選しましたが、いつの間にか振込先がGMOあおぞらネット銀行に変わってました。
— きたの (@kitano_income) March 14, 2023
口座があると手数料無料なので助かります。#不動産投資型クラウドファンディング
#クラファン
— ギンタロー (@kuun2000t) February 16, 2024
信長ファンディングって業者は、まさに御当地って感じで嫌いではないのだが、もう昨年の7月を最後に新規案件を出していない。
ここの運営会社のウッドフレンズってところは上場企業だったのか。株価を見ると・・見事な右下がりだな・・
頑張ってほしい。
信長よ、お前もか・・#信長ファンディング pic.twitter.com/Y3xO5d4jns
— 中山清 (@warranty12) September 12, 2022
信長ファンディングに申し込める気が致しません。
— 毛布𝕏 (@hataraki_rev) September 5, 2022
ありゃま、ポケファンだけじゃなく信長殿も瞬殺してる。
— タロウ@ソシャレン・クラファン投資家 (@viviri_man) July 5, 2022
キビシイどすなぁ~🥴#信長ファンディング#不動産クラウドファンディング pic.twitter.com/4zw5DZQlVN
※編集部による評価は、今後組成されるファンドや償還の状況により修正することがあります
評価 | B | 上場企業の運営で安心感高いがファンド組成少なめ |
一般的に、上場企業は非上場企業と比較して強固な経営基盤を持っています。そのため、万が一のときでも母体となる運営会社が破綻するリスクは低く、その意味で投資先として安心感があります。
ファンドの投資対象は愛知県と岐阜県の物件に限っているのが1つの特徴で、地域貢献という意味でメリットに感じるか、エリア分散しにくいなどの意味でデメリットに感じるか、人によって意見はわかれそうです。
また、ファンドの提供頻度が低い点には注意が必要です。会員登録・口座開設してみたけれどなかなか新しいファンドが出ない、ということもありえるため、気長に待つ必要があるでしょう。
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