株式会社REVOLUTIONは2026年8月31日、連結子会社のWeCapital株式会社について、保有する全株式を100万円で美山俊氏へ譲渡したと発表しました。
結論からいうと、REVOLUTIONは「ヤマワケ」「ヤマワケエステート」などのクラウドファンディング事業から撤退します。
ただし、ヤマワケエステート自体が終了するわけではありません。
今後はREVOLUTIONグループを離れ、美山氏のもとで事業を継続する予定です。
REVOLUTIONがWeCapital株式を100万円で譲渡
REVOLUTIONが保有していたWeCapital株式は27,576株で、議決権の54.65%にあたります。
これを2026年8月31日付で、美山俊氏へ100万円で譲渡しました。
ここで注意したいのは、「WeCapitalという会社全体の価値が100万円」という意味ではないことです。
あくまでREVOLUTIONが保有していた54.65%分の株式について、譲渡価格が100万円になったということです。
REVOLUTIONは第三者による株式価値の算定なども踏まえ、今回の譲渡価格を決定したと説明しています。
REVOLUTIONはなぜクラファンから撤退する?
REVOLUTIONは2024年10月にWeCapitalを連結子会社化し、クラウドファンディング事業を展開してきました。
しかし、その後はヤマワケエステートで行政処分や償還延期などが発生しています。
REVOLUTIONは2026年8月31日の開示で、WeCapitalグループについて早急に事業再建を進める必要がある状況と説明しました。
こうした状況を踏まえ、WeCapital株式を譲渡し、自社グループとしてはクラウドファンディング事業から撤退することを決めました。