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公開日 2026/09/14
最終更新日 2026/09/15
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この記事では、不動産クラウドファンディング「わかちあいファンド」の話題を解説します。(運営:株式会社日本プロパティシステムズ)
こちらでは、デポジット口座からの出金(払戻し)が長期間実行されない事象が発生しており、SNS等で多くの投資家から不安の声が上がっています。
私自身も同サービスに合計20万円(うち10万円が現在出金待ち)を投資している当事者の一人です。
「出金申請から5営業日以内」に行われるはずの処理が1ヶ月以上滞っている現状を受け、これまでに公開された公式発表や一次情報を徹底的に調査しました。
本記事では、事の発端となった5月の「運用期間延長」発表から現在に至るまでの経緯を詳細に整理。
9月11日に運営から届いた「お支払いスケジュールの確定」に関する最新情報と、投資家が取るべき具体的な対策を公開します。
今回の出金遅延の背景には、初夏から相次いで発表された複数ファンドの運用延長と、それに伴う投資家からの問い合わせ急増が関係しています。
これまでの動きを時系列で追っていきましょう。
すべての発端は、5月末の公式発表でした。
「石垣島第Ⅳ期・第Ⅴ期」「滋賀湖南②」(いずれも2027年6月末まで延長)、「南青山」(2026年12月末まで延長)について、運用期間の延長が発表されました。
運営側は「出資者の皆様の利益最大化および確実な償還を最優先事項とした結果」と説明。
売却条件の再検討や、確実な償還を目指す出口戦略への見直しが理由とされました。
運用延長の発表を受け、投資家からの問い合わせが殺到しました。
これに対し、運営会社の株式会社日本プロパティシステムズは6月10日付で『【重要】お問い合わせ窓口に関するお願いと現状について』というお知らせを掲出しました。
この発表内で、本社代表電話への問い合わせ急増により業務に影響が生じていることが明かされました。
同時に、「わかちあいファンドに関するお問い合わせ窓口を一本化し、お電話での受付を一時休止する」という措置も発表。
電話受付が休止され、問い合わせフォームに一本化されることが公式にアナウンスされました。
その後、筆者が出資する「銀閣寺道⑥」でも1年間の運用延長が決定しました。
一方で、状況が滞っている案件ばかりではありません。
筆者が出資していた別ファンド「大津瀬田④」については、事前に売却完了の報告があり、予定通り2026年7月31日に無事償還。
マイページのデポジット口座に資金がしっかりと反映されました。
「大津瀬田④」の償還などを受け、筆者を含め多くの投資家がデポジット口座からの出金(払戻し)申請を行いました。
しかし、お盆の夏季休業(8/8〜8/16)を挟んでも着金せず、不安が広がる中、8月27日に運営より「払戻しに関するお詫びについて」というメールが一斉送信されました。
メールでは、事務処理の集中による遅延を認めたものの、「現時点で明確な振込完了時期の案内は未定」と記載されていました。
一方で、同じ8月頃から、X(旧Twitter)上では一部の投資家から「9月14日から順次対応するという連絡が来た」という報告が上がり始めていました。
公式の全体案内では「未定」とされつつも、SNSでは「9/14」という具体的な日付が錯綜。
申請から1ヶ月以上が経過し、多くの投資家が待ち望む中、ついに9月11日、事態が大きく動く「重要メール」が届きました。
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不動産クラウドファンディング等の情報を提供しています。投資初心者の目線に立った運営を目指しています。記事は情報提供を目的としており、特定商品への投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにてリスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。