【11月末に運用終了】CAMEL36号、3.9億円ファンドの土地は運営会社名義。しかし建物登記は確認できず

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不動産クラウドファンディング「CAMEL(キャメル)」の36号は、2026年11月30日に運用終了を予定しています。

募集金額は3億9,000万円、想定年利は10%。

運用終了まで1カ月を切るなか、出資した資金が予定どおり戻ってくるのか、気になっている投資家もいるのではないでしょうか。

ゴクラク編集部は、CAMEL36号の対象となる埼玉県嵐山町の土地2筆について、2026年10月29日と11月4日に登記情報を取得しました。

調査の結果、土地2筆ともCAMEL運営会社への所有権移転が確認できました。

また、過去に設定されていた5億2,000万円の抵当権設定仮登記も、すでに抹消されていました。

一方、公式ページにはデータセンターの竣工日として2026年3月1日と記載されていますが、編集部が建物の登記情報を検索したところ、該当する登記情報を取得できませんでした。

運用終了を前に、独自調査の結果を整理します。


CAMEL36号は3.9億円を募集したデータセンター用地ファンド

CAMEL36号「埼玉嵐山データセンター」は、AI向けデータセンター開発に伴う用地取得を目的としたファンドです。

2025年7月には募集金額3億9,000万円に対して100%の応募が集まり、完売したと発表されています。

項目 内容
ファンド名 CAMEL36号 埼玉嵐山データセンター
募集金額 3億9,000万円
想定年利 10.0%
運用開始日 2025年9月1日
運用終了予定日 2026年11月30日
出資金払戻予定日 2026年12月31日
対象所在地 埼玉県比企郡嵐山町大字越畑字台山303番1、304番1
土地面積 5,169㎡
竣工日の記載 2026年3月1日

出典:CAMEL36号公式ファンドページ

本ファンドは完成済みのデータセンターを取得するものではなく、データセンター開発に伴う用地取得を目的としています。

登記調査①|土地2筆ともCAMEL運営会社への所有権移転を確認

まず、投資家にとって重要な確認結果から紹介します。

ここから先を閲覧するには、ログイン・会員登録が必要になります。

登記調査②|過去の5.2億円の抵当権設定仮登記は抹消済み

登記調査③|2026年3月竣工と記載されたデータセンター。建物登記は確認できず

【注目】運用開始12日後が土地の売買日。所有権移転の経緯も確認

まとめ|土地の所有権と過去の担保抹消を確認。建物登記は確認できず

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  • 記事を書いた人 ゴクラクJOURNAL編集部

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