公開日 2024/09/17
最終更新日 2024/10/17
編集部独自の辛口評価・レビューも解説しますので、ぜひ投資の参考にしてみてください。
当記事はプロモーションを含みますが、それによる評価変更等は一切いたしません。
サービス名 | T’s Funding(ティーズファンディング) |
初回募集開始 | 2022年6月30日 |
想定利回り(年利換算) | 4.5~10% |
最低投資額 | 10万円 |
募集方式 | 抽選式 |
優先劣後方式 | あり(劣後出資割合 10~90%) |
中途解約 | 原則不可 |
運用期間は平均で5カ月程度と短く、配当は元本償還と同時に一括で支払われます。最低投資額は10万円で運用途中の解約は原則できません。
会社名 | タマキホーム株式会社 |
所在地 | 〒900-0025 沖縄県那覇市壺川1丁目12番地8 |
設立 | 1998年11月17日 |
代表 | 代表取締役社長 玉城公之 |
資本金 | 1億円 |
登録免許 | マンション管理業者:国土交通大臣(4)第101615号 賃貸住宅管理業者:国土交通大臣(02)第000722号 特定建設業:沖縄県知事許可(特-1)第13839号不動産特定共同事業:沖縄県知事第1号 宅地建物取引業者:国土交通大臣(1)009601号 住宅宿泊管理業者登録:国土交通大臣(02)第F00765号 |
上場/非上場 | 非上場 |
タマキホームは「環ハウスグループ」のグループ会社で、同グループの創業者は玉城公之氏の父である玉城文一氏です。また、同グループ会社の環ハウス株式会社および株式会社TBの代表は、同じく文一氏の息子である玉城貴之氏が、タマキハウジング株式会社の代表を玉城英之氏が務めています。
例えば劣後出資割合が20%の場合、全体の0~20%までの損失は事業者が負担するため、投資家の元本は守られます。20%を超える損失が出た場合に、初めて投資家の元本が毀損することになります。そのため劣後出資は大きいほど投資家の元本割れリスクは小さくなるといえます。
「T’s Funding」では、この劣後出資割合が30~40%のものが多く、全体的に高めになっています。これは投資の際の安心感につながります。
一般的に不動産は年月を経るほど価値の下落リスクが高まります。これは不動産クラウドファンディングで扱う不動産も同様で、運用期間が長くなるほどリスクは高くなります。そういった意味で、短期運用ファンドを選ぶことは損失のリスクを軽減するためのもっとも簡単な方法の1つといえます。
「T’s Funding」のファンドはどれも運用期間が短いため、運用中の不動産市況変動などによる大幅な価値毀損のリスクは低いといえるでしょう。
先述の通り「T’s Funding」では全体的に劣後出資割合が高くなっています。劣後出資(事業者出資分)が多いということは、それだけ投資家の出資枠が少なくなるということでもあります。リスクが小さくなるぶん、投資はややしにくいというデメリットにつながっています。
T's Funding T−10号ファンド、当選してました(. ❛ ᴗ ❛.)
— anna@まったり資産運用 (@anna_thunder8) June 15, 2023
競争率少なかったみたい。#不動産クラウドファンディング https://t.co/rVnTOP1XAl pic.twitter.com/D2MX4uNXyI
T’s Funding T-9号ファンド
— もちこパパ (@mochicopapa39) June 5, 2023
当選ーーーーーー👍
今月8日と20日は所用で
先着案件に参戦出来なさそうなんで
率直にうれしーーーーー🥳#不動産クラウドファンディング pic.twitter.com/2CKAOrX0ws
続くときは続くもので、投活の1号ファンドとT’s Fundingの7号ファンド当選の吉報が届きました!#不動産投資型クラウドファンディング pic.twitter.com/OVDoygDLAx
— きたの (@kitano_income) April 11, 2023
T's FundingのT-5号ファンドも当選してましたー🎉嬉しいです(*´ω`*)
— anna@まったり資産運用 (@anna_thunder8) March 15, 2023
次は19時からのCOZUCHIの先着にトライします(。•̀ᴗ-)✧ https://t.co/jNtJN1BjcM
T's Funding の福岡ファンド、倍率がえぐいことになっててわろたwww
— ゆう@投資初心者 (@yu_20220121) December 9, 2023
T’s Funding T-17号,落選でした😌
— Yusuke (@yus_life) January 15, 2024
※編集部による評価は、今後組成されるファンドや償還の状況により修正することがあります
評価 | B | 沖縄に特化。劣後出資割合は高め |
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