やめとけ?アクティブファンドとは?仕組みや特徴をわかりやすく解説
公開日 2023/10/27
最終更新日 2025/03/07

投資信託は、運用方針によって「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2つに大別されます。
今回は、アクティブファンドの特徴やそのメリット・デメリット、またアクティブファンドを選ぶ際に注目したいポイントなどを解説します。
アクティブファンドの特徴やインデックスファンドとの違いを理解したうえで、どちらが自分に合っているのかを見極めていきましょう。
この記事の要点まとめ |
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実際に購入している銘柄は以下の通りです。
個人的にはインデックスファンドの方が手数料も安く、おすすめです。
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おすすめしない?アクティブファンドとは?
アクティブファンドとは、投資する企業やその投資割合などを専門家であるファンドマネジャーが決定して運用する投資信託です。
あらかじめ決められた運用方針のもと、ベンチマークとしている指数を上回る運用成果を目標としています。
つまり、高いリターンを追求するタイプの投資商品です。
なお、アクティブファンドの投資方法は、以下のように大きく3種類に分けられます。
- 企業の価値に対して割安となっている銘柄に投資する「バリュー投資」
- 今後の成長が期待できる銘柄に投資する「グロース投資」
- 特定の業種やテーマに沿った銘柄に投資する「テーマ型投資」
アクティブファンドの特徴4つ
アクティブファンドにはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、主な4つの特徴を解説します。
特徴1.ベンチマーク以上の収益を目指す
アクティブファンドは、市場平均ともいわれる指数をベンチマークとしてそれを上回ることを目標に運用されます。
結果的にベンチマークの指数を上回らないことや、指数よりも大幅に下落してしまうこともあります。
ただ、市場平均を大きく上回るリターンを得られる可能性があるという点がアクティブファンドの魅力と言えるでしょう。
特徴2.調査や分析を通じ銘柄を厳選
アクティブファンドでは、指数を上回る運用成果を出すために企業訪問などを通じた調査および分析を行って組入銘柄を厳選しています。
また、企業に関することだけでなく、世界情勢や金融市場に関する調査などを通じて、その相場状況にあわせた銘柄の入替えや配分変更を行うなど柔軟に運用します。
特徴3.ファンドマネージャーの手腕に左右される
銘柄選定や配分割合、銘柄入替えなどは、運用を担当するファンドマネージャーが独自の観点で行います。
目利き力のある優秀なファンドマネージャーであれば、市場が下落する局面でも運用成績がプラスになることもあります。
一方、投資のプロといえども運用に失敗することも十分考えられます。
アクティブファンドはファンドマネージャーの腕が結果を大きく左右するのです。
特徴4.コストが高い
アクティブファンドは、インデックスファンドと比べるとコストが高いことが特徴です。
市場や企業の調査・分析などに人的コストがかかることが主な理由です。
ファンドマネージャーはインデックスファンドの運用より手腕が求められることからも、その報酬としてコストが増えるのは当然といえるでしょう。
アクティブファンドの注意点
アクティブファンドの注意点の一つは、運用コストが相対的に高い点です。
高いリターンを生み出すために、銘柄リサーチや資産配分、銘柄入替えの検討など調査・分析費用がかかります。
そのため、インデックスファンドと比べると信託報酬などのコストが高めに設定されています。
また、高い報酬(手数料)を支払っているからといって必ずしも高いリターンを得られるわけではありません。
運用成果の良し悪しはファンドマネージャーの手腕によるものが大きいため、結果的として市場平均よりもリターンが低いケースもありえます。
これが二つ目のデメリットとして挙げられるでしょう。
アクティブファンドとインデックスファンドの違い
アクティブファンドとインデックスファンドの一番の違いは、運用方針です。
ベンチマークとしている指数を上回る運用成果を目指すアクティブファンドに対し、インデックスファンドは指数に連動することを目指す投資信託です。
指数とは、日経平均株価やTOPIX、NYダウなど市場の動きを示す指標であり、多くのファンドでベンチマークとする指数がそれぞれ設定されています。
インデックスファンドの投資銘柄は、リターンを連動させるために基本的にベンチマークの指数の構成銘柄と同じです。
インデックスファンドは市場平均のリターンを期待できますが、市場平均を大きく超えるリターンは基本的に見込めません。
一方、アクティブファンドは割安銘柄や将来を期待できる銘柄に投資していくため、市場平均以上のリターンを狙えます。
アクティブファンドとインデックスファンドの主な違いを、以下の表にまとめたのでご覧ください。
アクティブファンド |
インデックスファンド |
|
運用方針 | 優良な銘柄を厳選して投資 | 指数に連動 |
コスト | 比較的高い | 比較的低い |
リターン | 大きなリターンを狙える | 安定的なリターンを狙える |
リスク | 比較的高い | 比較的低い |
商品ごとの運用成績 | ファンドによって差がある | あまり差はない |
アクティブファンドの選び方
では、実際にアクティブファンドを選ぶ際にはどのような点に注目したら良いのでしょうか。
必ずチェックしておきたい3つのポイントを紹介します。
ポイント1.投資方針に共感できるか
アクティブファンドを選ぶにあたって、そのファンドの投資方針は必ず確認しておきたいポイントです。
投資方針が曖昧であったり、自分が共感できない内容であれば投資すべきではありません。
本来投資とは、将来価値が上がることを期待する商品やサービスに資金を投じることです。
投資後に後悔しないためにも、自分が投資方針や投資先に共感できるファンドを見つけて投資しましょう。
ほんの一例ですが、「世界の医療関連企業」「世界の自動運転関連企業」「日本のオーナー企業」など様々なテーマがあります。
ポイント2.運用実績はどうか
アクティブファンドを選ぶ際に重要なのは、市場平均を上回る実績を出せているかどうかです。
安定して良いパフォーマンスを出しているファンドであれば、必ずとは言えませんが今後もそれを期待できると考えられます。
気になるファンドがあれば、目論見書や月次レポートなどで過去の運用実績を確認しましょう。
基準価額や純資産総額の推移、年間リターンなどの項目を参考にすると良いでしょう。
ポイント3.運用コストはどうか
アクティブファンドに限らず、資産運用をするうえでコストは必ず確認しておきましょう。
特にアクティブファンドに関しては、比較的コストが高く設定されています。
また、商品によってもコストには大きく差があります。
特に信託報酬に関しては、長期的に運用するほど負担が大きくなるため運用実績に見合ったコストかどうか必ずチェックしましょう。
目的やスタンスに合わせた商品選びを
今回は、アクティブファンドとインデックスファンドの違い、またアクティブファンドを選ぶ際に注目したいポイントなどを解説しました。
アクティブファンドはコストはかかるものの、より大きなリターンを狙える可能性があります。
一方で、インデックスファンドは低コストで市場平均のリターンを見込めます。
それぞれにメリットとデメリットがあり、どちらが優れているというわけではありません。
ファンドを決める前に、まずは自身の運用目的や投資スタンスを決め、それに合う商品を探していくことをおすすめします。
実際に購入している銘柄は以下の通りです。
個人的にはインデックスファンドの方が手数料も安く、おすすめです。
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