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公開日 2023/09/12
最終更新日 2026/05/11
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しかし、後にジュニアNISAを利用しての投資は2023年末での終了が決定しています。なぜ終了に至ったのでしょうか。そして、今からジュニアNISA口座を開設してもメリットはあるのでしょうか。
今回は、今からジュニアNISA口座を開設するメリットと注意点について詳しく解説します。子どもが未成年者でお得に投資をしたいという人はぜひ参考にしてください。
要因として考えられるのが、「資産の払い出し制限」が、利用者にとっての大きなネックとなったことです。ジュニアNISAは、子どもの進学・就職のためなどの中長期的な資金作りの用途として設計されており、そのため「3月31日時点で18歳である年の前年12月31日までの間は、原則として払出しができない」という払い出し制限がありました。
一般NISA、つみたてNISAには払い出し制限がないのに対し、ジュニアNISAだけには制限があり、長期間にわたって資産が拘束されることになるため、大きなデメリットとなっていました。
ジュニアNISAが廃止されることで、2024年以降はジュニアNISA口座での新規投資はできません。しかしながら、口座内で運用されている資産がただちに課税口座に移るわけではありません。ジュニアNISAで保有している資産は「継続管理勘定」に移管され、18歳までは非課税のまま運用されます。18歳になった時点で、課税口座に払い出されることとなります(2024年以降)。
このことから、廃止が決まったあとに「始めたい」と考える人が増えたことが分かります。では、具体的に2023年の今からでもジュニアNISAを始めるメリットについて考えてみましょう。
ジュニアNISAは2023年をもって終了(新規口座開設は9月まで)しますが、非課税での運用は18歳まで継続できます。結論、特に小さいお子さんを持つ人は、2023年9月までに口座を開設すれば長期間非課税での運用が可能なため、始めたほうがお得です。
18歳以降の運用については検討の余地があるでしょう。2024年からは、内容が大きく改善された「新NIISA」が始まります。こちらは18歳から始められるため、ジュニアNISAで運用したお金を新NISAに回してさらに運用を続ける、ということも可能です。
じょうずにNISA制度を活用して、将来に向けた資産運用に役立てましょう。
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