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公開日 2026/10/14
最終更新日 2026/10/14
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不動産クラウドファンディング「わかちあいファンド」で発生した、旧軽井沢大樹の森シリーズの償還遅延。
その背景には、工事の遅れだけでなく、後継ファンドの募集状況が当初の想定を下回ったことによる資金計画への影響がありました。
不成立となった「旧軽井沢大樹の森第6期」は、募集途中で想定年利が8%から12%へ引き上げられていました。
さらに、出資特典やキャッシュバック施策も用意されていました。
それでも、5億8,300万円の募集は成立しなかったのです。
ゴクラク編集部は、募集が不成立となる前から、このファンドの応募状況を継続的に記録していました。
そのデータを改めて調べると、条件変更後も応募が想定通りに伸びなかった経過が確認できます。
募集終了まで、募集画面にはどのような状況が表示されていたのでしょうか。
今回は、ゴクラクが保存した49日間の募集履歴と運営会社の公式発表を照合します。
2026年4月29日、わかちあいファンドは「旧軽井沢大樹の森第6期」の募集不成立を発表しました。
同時に、第Ⅱ期・第Ⅲ期・第Ⅳ期・第Ⅴ期の配当と元本償還についても、遅延の見通しを明らかにしています。
出典:わかちあいファンド公式発表(2026年4月29日)
その後、5月16日の公式発表では、工期の長期化に加え、第6期の募集状況が当初の想定を下回り、資金計画に差異が生じたことも遅延の要因として説明されています。
つまり、新たなファンドで当初の予定どおりに資金を集められなかったことが、既存の出資者への支払いにも関係していたことになります。
では、第6期の募集は、実際にどのような状況だったのでしょうか。
ゴクラクの記録には、利回りの引き上げ後も募集額が目標に届かなかった経過が残っていました。
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