不動産クラウドファンディングやめとけ!怪しいといわれる5つの理由
公開日 2024/03/04
最終更新日 2025/04/21

現在不動産クラウドファンディング事業者の数は100社を超え、募集総額も年々増えています。
その一方で、「不動産クラウドファンディング投資はやめとけ」といった意見も一部で聞かれます。
今回は、不動産クラウドファンディングについてよく聞かれるネガティブな意見について検証してみたいと思います。
この記事の要点まとめ |
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儲からない?不動産クラウドファンディングはやめとけといわれる理由
その5つの理由を、実際に投資を行ってきた経験も踏まえて解説します。
>>不動産クラウドファンディングとは?仕組み&メリット・デメリットを解説
不動産クラウドファンディングをやってみた結果は以下の動画でチェックしてください。
理由1.元本割れで失敗する可能性があるから
不動産クラウドファンディングに対するネガティブな意見としてもっとも多いのは「元本割れが起きる可能性がある」という点のようです。
>>不動産クラウドファンディングで失敗する5つのパターンと対策方法を解説
「遠くの地域の不動産物件に投資するなど、資金が返ってくるかわからない中で恐くてできない」という意見はSNS等でもよく耳にします。
物件を目で確認できない
現物不動産投資では、実際の物件をまったく見ずに購入するということは少ないでしょう。
しかし、不動産クラウドファンディングでは基本的に現物を見て投資することはありません。
そのため不安も大きくなりがちです。
確かに不動産クラウドファンディング投資には元本割れのリスクが付き物です。
そのリスクをもちろん無視できません。
しかし、各サービス事業者の過去の実績を見ると、元本割れの発生率は決して多くありません。
元本割れゼロの実績ある事業者も
例えば、業界大手の「COZUCHI(コヅチ)」や「クリアル」では、2025年4月現在、元本割れは1件も発生していません。
以下、クリアルでの筆者の投資結果の一部です。
投資である以上、元本割れのリスクに対して慎重に考える必要があるのは当然です。
以下、不動産クラファンCOZUCHIでの筆者の利益です。
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>>CREAL(クリアル)の評判怪しい?やばい?363万投資した結果も公開
理由2.サービス事業者が信用できるかわからないから
不動産クラウドファンディングを提供する事業者は、一般にはあまり知られていない会社が多いです。
大事なお金を預けて大丈夫なのか心配だという意見もよく見聞きします。
事業者は国土交通省の認可を受けている
不動産クラウドファンディングを行うには、不動産特定共同事業法(不特法)に基づく不動産特定共同事業のライセンスが必要です。
この不特法は、2017年、2019年に大きな法改正が行われ、規制が緩和されました。
これにより、サービス事業者が増加し、業界が大きく盛り上がっていくことになりました。
どんどん盛り上がっている
裾野が広がったことにより比較的小規模な不動産事業者も多く参入しています。
中にはサービスを開始して間もない企業もあります。
そのため、どの事業者が信用できるのか慎重に見極める必要があるというのはその通りでしょう。
このような心配がある人は、事業者の母体や出資元に注目されてはいかがでしょうか。
>>【2025年最新】大手の不動産小口化商品を比較!おすすめランキング&選び方ガイド
上場企業の運営サービスもある
例えば、以下は上場する大企業です。
・「リンプル」を手掛けるプロパティエージェント株式会社
・「ジョイントアルファ」を手掛ける穴吹興産株式会社
これらは、東証プライムやスタンダードに上場しています。
このような企業は信用度という点では特に高いと考えられます。
※以下は筆者のジョイントアルファでの利益です
>>Jointo α・ジョイントアルファ怪しい?評判やデメリットを投資し調査
上場企業が運営している不動産クラウドファンディングサービスの例
上場区分 | 運営会社 | サービス名 |
東証プライム | プロパティエージェント株式会社 | Rimple(リンプル) |
東証プライム | トーセイ株式会社 | TREC FUNDING(トレックファンディング) |
東証プライム | 株式会社FJネクストホールディングス | GALA FUNDING(ガーラファンディング) |
東証スタンダード | 穴吹興産株式会社 | Jointo α(ジョイントアルファ) |
東証スタンダード | 株式会社マリオン | i-Bond(アイボンド) |
東証スタンダード | 株式会社ウッドフレンズ | 信長ファンディング |
東証グロース | クリアル株式会社 | CREAL(クリアル) |
東証グロース | 株式会社アンビションDXホールディングス | A Funding(エーファンディング) |
東証グロース | 株式会社タスキ | TASKI FUNDS(タスキファンズ) |
>>【実績公開】不動産クラウドファンディングのクリアルやってみたら元本割れした?
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理由3.利回りが低く、あまり儲からないから
確かに以下のように高い目標を持っている人は不動産クラウドファンディング投資をすべきではありません。
不動産クラファンの利回りは3%〜20%
不動産クラウドファンディング投資で得られる利回りは高くとも年利10%程度。
1年で資金を倍にするといったことは不可能です。
このような一攫千金を目指したいのであれば、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)といった投資を行うしかありません。
ただし、ハイリターンにはハイリスクがつきものです。
不動産クラウドファンディングは株よりリスクが低い
短期間で大きく儲けたいならば、同じだけ損をする可能性がある点は認識しておく必要があります。
不動産クラウドファンディングは、一定のリスクを取りながら中程度のリターンを中~長期で得ることを目的としています。
短期的に大きく資産を増やしたい人には向いていません。
>>【3月最新】不動産クラウドファンディング利回りランキングTOP10+α
理由4.投資に多くの資金が必要だと思われているから
しかし、ほとんどの不動産クラウドファンディングサービスは1万円から投資が可能。
高くても10万円程度で投資できるサービスがほとんどです。
基本的に不動産クラウドファンディング投資を始めるのに何十万円、何百万円という資金は不要です。
例えば現物不動産投資などとは必要資金は比べるまでもありません。
理由5.特別な知識が必要で難しいと思われているから
しかしながら、不動産クラウドファンディングはその始めやすさも特徴の1つです。
しかし、不動産クラウドファンディングを行うために特別な知識は不要です。
投資方法自体がシンプルなので、仮に難しい用語があったとしても運用は可能です。
(ただし、当然知っていたほうがファンド選びの精度向上につながります)
実は運用の手間もほとんどない
また、不動産クラウドファンディング投資は面倒なのではないかという印象を持っている人もいるかもしれません。
実際に体験すればすぐにわかります。
不動産クラウドファンディング投資は株式投資やFXのように毎日相場をチェックする必要がないです。
一度投資すれば期間が終了するまで特にすることはありません。
>>【20以上使い比較】本当におすすめな不動産クラウドファンディング9選
不動産クラウドファンディングは初心者にもおすすめの投資
また、マスメディアやインターネットなどでも、一部では不動産クラウドファンディング投資に関する不正確な情報が見られます。
不動産クラウドファンディング投資に興味を持っている人は、ぜひ正しい情報をもとにご判断ください。
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