【登記で判明】募集額1.3億円のCAMEL25号で償還遅延。土地は運営会社名義でなく、登記名義人は12年前から変わらず他社

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不動産クラウドファンディング「CAMEL(キャメル)」で、2026年9月30日に元本償還が遅延した「CAMEL25号 日高ポークプロジェクト」。

募集額は1億3,000万円、想定利回りは年7.98%でした。

ゴクラク編集部が対象不動産の登記を取得したところ、土地の所有者はCAMELの運営会社ではなく、「有限会社ひだかポーク」であることが判明しました。

同社は2014年に土地を取得しており、2026年10月26日までの約12年間、所有権移転の登記はありません。

さらに、運用期間中の2025年7月には、土地の地目が「田」から「原野」に変更された登記が行われていました。

一方、CAMEL公式サイトのリスク説明には、運営会社を対象不動産の所有者とする記載があります。(スクリーンショット済み)

1億3,000万円を募集したファンドは、どのような不動産の権利を保有していたのでしょうか。

公開情報と土地登記を照合し、確認できた事実を整理します。

※1億3,000万円はファンドの募集額です。未償還元本の正確な残高を確認したものではありません。

※ファンドページの記載は北海道日高郡新ひだか町春立ですが、正式な住所は北海道日高郡新ひだか町静内春立

CAMEL25号「日高ポークプロジェクト」とは?

CAMEL25号は、北海道の養豚事業「日高ポークプロジェクト」を投資対象とするファンドです。

運営会社の株式会社グローバルクラウドエステートは、2024年12月10日のプレスリリースで、募集額1億3,000万円を100%達成したと発表しています。

項目 内容
ファンド名 CAMEL25号 日高ポークプロジェクト
募集額 1億3,000万円
想定利回り 年7.98%
運用期間 2025年2月13日~2026年8月31日
出資金払戻予定日 2026年9月30日
対象不動産 北海道日高郡新ひだか町春立403-2
物件概要 土地
公式サイト記載の竣工日 2026年9月1日

出典:運営会社の完売発表(PR TIMES)

CAMELは、同プロジェクトについて、自然環境を生かした放牧スタイルの養豚事業を目指すと紹介していました。

しかし、2026年9月30日に予定されていた元本償還は遅延。

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【登記で判明】土地の所有者は2014年から変わっていなかった

CAMEL公式サイトでは運営会社を「対象不動産の所有者」と記載

CAMELがどのような不動産の権利を取得した?

運用開始から約5カ月後、土地の地目が「田」から「原野」に

公式サイトには「竣工日2026年9月1日」、建物登記は確認できず

建物の登記は確認できず

1億3,000万円の出資金は何に使われ、何を原資に償還する予定だったのか?

まとめ|CAMEL25号の登記で判明した5つの事実

調査資料・参照元

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  • 記事を書いた人 ゴクラクJOURNAL編集部

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