公開日 2024/09/30
最終更新日 2025/05/05
投資を検討している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「TECROWD(テクラウド)」の評判やクチコミ、特徴を詳しく解説していきます。
クチコミや編集部の独自評価も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※筆者は10万円を投資したので、実績などを追記していきます。
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日本国内の物件だけではなく、新興国の発展に関わる不動産に投資できるのが大きな特徴となっています。
「TECROWD」を利用すれば現地の知見がなくても気軽な不動産投資が可能です。
基本的な仕組みは、一般的な不動産投資型クラウドファンディングと変わりません。
サービスの主な流れは下記のようになります。
「TECROWD」の運営会社はTECRA株式会社です。
会社名 | TECRA株式会社 |
所在地 | 〒220-6004 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3-1 クイーンズタワーA |
代表者 | 代表取締役社長 新野博信 |
資本金 | 1億5,660万円 |
創業 | 2001年5月 |
登録免許 | ・不動産特定共同事業許可番号 神奈川県知事 第12号 ・不動産特定共同事業 第1号及び第2号事業者 ・宅地建物取引業者免許 神奈川県知事許可(4)26122号 |
上場・非上場 | 非上場 |
大学卒業後、約24年間にわたりオリックス株式会社にて不動産ファイナンス、ファイナンスリース、金融商品の販売等に従事。
その後、大手SPAチェーンにてBtoC営業等に携わりました。
その後、東証一部上場の不動産デベロッパーに勤務。
不動産特定共同事業の許認可取得、貸金業の許認可取得および実務立ち上げを経験しています。
TECRA株式会社には2021年3月に入社し、同4月に取締役に就任。
2024年4月に創業者である今井豊和氏に代わり、TECRA株式会社の代表取締役社長に就任しています。
投資を成功させるには、エリア特性や現地の周辺状況についての専門知識が求められます。
さらに、各国の情勢を見極める力も欠かせません。
その点、「TECROWD」を利用することで海外不動産への投資ハードルを大きく下げることができます。
不動産の見極めはプロが行い、投資金額も少額でOKです。
さらに、投資後の運営と管理をすべて「TECROWD」に任せられます。
対象国は、投資先としては一般的にはあまり馴染みのないモンゴルやカザフスタンなどが中心です。
新興国は今後の大きな経済成長が見込まれているため、不動産の利回りも高くなる傾向にあります。
労働人口も多く、住宅やオフィスへの需要も高めです。
そのため、為替変動の影響は受けません。
米国であれば円から米ドルに替えて投資をします。
例えば、1ドル=150円のときに投資を開始し、配当分配時に1ドル140円になれば、為替変動の影響だけで約7%の下落となります。
しかし、現地の金融機関と提携している「TECROWD」で投資する場合、運用中の為替変動によるリスクを抑えられます。
なぜなら、投資と配当をすべて日本円で行なうためです。
しかし、「TECROWD」では投資対象の不動産をマスターリース(一括貸し)しています。
そのため、空室が発生しても受け取れる賃料は変わりません。 そのため、空室が発生しても受け取れる賃料は変わりません。
そのため、分配金が減るリスクを大きく抑えることができます。
「TECROWD」では、優先劣後方式を採用しています。
これは投資家から集めた出資金だけではなく、サービス事業者である「TECROWD」も一定割合の出資を行います。
仮に運用終了時に損失が出た場合に、TECROWDの出資分(「劣後出資分」といいます)から損失を補填します。
「TECROWD」ではおおむね20%の劣後出資を入れています。
これらの国は一般的に情勢不安などによるリスクが日本国内よりも高い傾向があります。
「日本貿易保険」では、国・地域ごとのカントリーリスクを可視化した「カントリーリスクマップ」を提供しています。
これによると、日本やアメリカはA〜Hの8段階評価のうち最高評価にあたる「A」です。
「TECROWD」が投資対象としているモンゴルやカザフスタンのリスクカテゴリはもっとも高リスクとされる「H」となっています。
ただし、こうしたカントリーリスクは「TECROWD」に限ったことではありません。
海外不動産(とくに新興国の不動産)への投資では避けられないリスクとなりますので覚えておきましょう。
こういったリスクが嫌なら、国内の手堅い不動産投資「COZUCHI」がおすすめです。
こちらでは投資家の損がゼロであり、累計の投資額が1000億円突破という実績もあります。
無料の口座開設だけで2000円分のAmazonギフト券をもらえてお得なので、以下のサイトを見ておきましょう。
しかし、「TECROWD」の最低投資額は1口10万円です。
他のサービスに比べると投資のハードルはやや高めの水準といえるでしょう。
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— くぅ@投資と浪費…と日常備忘録 (@vanc_935) February 28, 2022
配当金、ありがとうございます❣️#TECROUD #テクラウド #配当金 pic.twitter.com/4Nd8UDgxEU
「TECROWD10号ファンド」に30万円投資しました。
— スワニルダ (@Swanilda_sea) September 11, 2021
結構集まってますね(*^^*)
初TECROWDです♪#TECROWD
本日正式リリース🎉不動産クラウドファンディング"TECROWD"
— 永松龍一郎@NISA SCHOOL (@nisaschool) April 1, 2021
新興国不動産に少額から投資可能。
2号ファンド"Ambassador Residence"の詳細情報も開示されました。予定運用期間24ヶ月、想定利回り8.0%です。
4/15~募集開始なので、ご関心あれば、会員登録しておきましょう👍https://t.co/IX4CXbVLpi pic.twitter.com/MlLloUl18c
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— ナマケモン🦥個別株フルレバ×みんなで大家さん (@namake_moon) March 29, 2023
テクラウド41号キャンセル待ち無効のお知らせが届きました💦💦
10%の高利回りだっただけに残念です🫤
次のファンドも近々公開する予定みたいなので要注目ですね#不動産クラウドファンディング #不動産投資 #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/YvoOrZBCDu
TECROWD 40号ファンドTHE NOVUM Kaisenovaの先行抽選結果のお知らせが届いていました。落選です( * ﹏ * ; )#不動産クラウドファンディング #投資家さんと繋がりたい https://t.co/bi4Rn4DEqY
— anna@まったり資産運用 (@anna_thunder8) January 30, 2023
最後に、編集部の独断と偏見による評価・レビューを紹介します。
総合評価は高い順からS・A・B・C・Dの5段階です。
※編集部による評価は、今後組成されるファンドや償還の状況により修正することがあります。
評価 | A | 高利回りが期待できる新興国に気軽に投資できるがリスクには注意 |
一般的には高いハードルがある新興国への投資を簡単に行える貴重なサービスといえます。
最大の魅力は利回りの高さです。
新興国を対象にしたファンドは想定利回り8〜10%程度のものが中心。
また、海外不動産への投資となりますが、円建て決済で運用しています。
為替変動の影響を受けないのも大きなメリットとなっています。
一般的に新興国は社会情勢による経済的リスクを受けやすく、不動産においても高ボラティリティとなりがちです。
劣後出資が20%入るため、物件価格が20%下落しても投資家は元本割れを被らずに済む計算です。
場合によってはそれ以上の損失が出る可能性も頭に入れておく必要があるでしょう。
とはいえ、本稿執筆時点では過去に償還遅延や行政処分などのトラブルは起きていません。
日本国内の不動産への投資と比較すると高リスクなのは間違いありません。
それを理解した上で収益性に魅力を感じるのであれば、面白い投資先になるでしょう。
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忘れたころに
— ぴろ/X復活‼️4年目ブロガー (@ayane20000907) February 16, 2024
COZUCHIからアマギフ2000円もらえた😆
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歯磨き粉でも買おうかなぁ😁 pic.twitter.com/voIzQ8Cgy5
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