ダーウィンファンディングで元本割れある?危険性を掲示板などから調査
公開日 2025/08/07
最終更新日 2025/08/07

「ダーウィンファンディング(DARWIN funding)って安全?元本割れとかあるの?」
不動産クラウドファンディングとして注目されているダーウィンファンディング。
投資初心者にとっては仕組みやリスクが見えにくく、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、以下の点を最新の事実に基づいてわかりやすく解説します。
・ダーウィンファンディングの仕組みや元本割れの可能性
・運営会社の信頼性について
- ・ダーウィンファンディングで元本割れや遅延はなし
- ・大きな問題も起きていない
- ・ただ、非上場企業という点で不安あり
- ・財務面が細かくわからない
- ・ダイムラーファンドのような破産も念のため想定しておく
「ダーウィンファンディングは非上場」で不安という人は、上場企業が運営のクリアルを検討するといいかもしれません。
クリアルでも元本割れなどの問題がゼロで、筆者も利益を出せました。(以下、運用24ヶ月での実績)
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ダーウィンファンディング(DARWIN funding)とは?
ダーウィンファンディングは、株式会社ダーウィンアセットパートナーズが運営する不動産クラウドファンディング。
1口1万円から少額で参加でき、想定利回りは5%〜8%程度のファンドが中心です。
元本保証はなく、リスクを理解したうえでの投資判断が必要です。
掲示板やSNSでのリアルな評判・口コミ
X(旧Twitter)やソーシャルレンディング投資の学校の掲示板では、ダーウィンファンディングに関する以下のようなリアルな評判がみられます。
🔵ファンズ
— 乃打算🍥時給1200円投資家 (@fOPQnzewXH9wrKo) October 29, 2024
🟣ダーウィンファンディング
🟢TSON FUNDING
償還&分配されました💫お帰りなさい🌟🌟🌟 pic.twitter.com/CG55J5imUr
運営会社は、投資した人が不安になっているので、丁寧な説明が必要だろう。
残念ながら、延長通知が来ていないから、大丈夫とは一概には言えないのが、銀行預金の元本保証の金融商品とは違うところです。
どんなに堅いと言われているところでも、償還金が口座に振込みされるまでは安心出来ない。引用元:https://www.sl-gakkou.com/detail/12/1409.html
警戒する声も
確実に動いてるのは南太田、葛飾、これは見た。
ただ正直集金額は横浜はまあそんなものかなと思うけど葛飾はちょっと高くないかという感じです。
まあブツさえあれば全損はないかなと。google mapはちょっと古いしねえ。見に行くのが一番。引用元:https://www.sl-gakkou.com/detail/12/1409.html
実際に投資してみた、やってみた人の声
俺が最初に投資したのが6号でそれ以降で8本くらい入れたかも。
5本償還済みだけど6号は写真つけて完工時に報告があったような気がするけど、確かに一回しか見た事ないな。
俺も19号の償還後、あと2本あるので先日の話見て怖くなって横浜と葛飾区の案件は見に行ったけど。引用元:https://www.sl-gakkou.com/detail/12/1409.html
本当にお金集まっているかも信頼できない状況ですよね。引用元:https://www.sl-gakkou.com/detail/12/1409.html
実際に償還・分配されたという声がありますが、運営の実態が見えず不安という声も多いようです。
ダーウィンファンディング(DARWIN funding)での元本割れについて
ここでは、ダーウィンファンディングの元本割れについて、実態や過去の実例を紹介します。
元本保証はあるか?
不動産クラウドファンディングでは、法律により元本保証が禁止されています。
ダーウィンファンディングも例外ではなく、元本保証はありません。
想定利回りは保証された利益ではなく、あくまで想定です。
元本割れ・延滞、配当遅延などはある?
2025年8月時点では、ダーウィンファンディングにおける元本割れや延滞・償還遅延の公式報告は確認されていません。
ただし、サービス開始が2022年であるため、ファンド数自体がまだ多くなく、今後の運用実績を注視する必要があります。
>>10万円申し込んだBATSUNAGU・バツナグのファンド解説!リスクは何?
ダーウィンファンディングで注視したいこと
次に、以下の点を解説します。
・リスクを回避するために運営側で取られている対策
・元本割れ以外のダーウィンファンディングのリスク
それぞれ説明します。
① 優先劣後方式による損失リスクの抑制
ダーウィンファンディングにおいて、多くのファンドでは優先劣後方式が採用されています。
投資家が優先出資、運営会社が劣後出資をすることで、損失リスクをある程度軽減できます。
たとえば、優先出資80%・劣後出資20%であれば、不動産価値が20%下落しても投資家は損をしません。
こうした損失への備えがあるかもチェックしましょう。
② 元本割れ以外のダーウィンファンディングのリスク
元本割れ以外に、分配・償還遅延の可能性も想定しておきましょう。
現時点では公式に確認された分配金の遅延、償還延長はありません。
ただ、将来的に物件売却が難航した場合などには遅延の可能性もあります。
他に運営会社の倒産なども想定し、しっかり調査することが大切です。
運営会社の開示状況と非上場リスク
ダーウィンアセットパートナーズ株式会社は非上場企業であり、細かい財務情報は開示されていません。
財務面を信頼できないのであれば、投資しないのも1つです。
なお、ダーウィンファンディングではファンドごとに物件資料を公開するなど、一定の透明性は確保されています。
【結論】ダーウィンファンディングは危険か?
結論、ダーウィンファンディングを「危険」とは断言できないでしょう。
現状、元本割れや償還遅延といった問題は発生していません。
ただ、今後ファンド数が増える中で、問題が起きる可能性はゼロではありません。
今後も、内容を精査したうえで分散投資を心がけましょう。
>>GATES FUNDING22号ファンドを解説!10万円申し込んでみた
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Q&A:ダーウィンファンディング(DARWIN funding)でよくある質問に回答
次に、ダーウィンファンディングについてありそうな質問に答えます。
Q. 元本割れはある?
不動産価格の下落などで、元本割れする可能性があります。
Q. 途中解約はできる?
原則として途中解約はできません。
運用期間中は資金が拘束されます。
Q. 税金はどうなる?
分配金は雑所得扱いとなり、利益が20万円を超えると確定申告が必要な場合があります。
まとめ:信頼できる不動産クラファン事業者を使うのも1つ
最後に要点をまとめます。
- ・ダーウィンファンディングで元本割れや遅延はなし
- ・大きな問題も起きていない
- ・ただ、非上場企業という点で不安あり
- ・財務面が細かくわからない
「ダーウィンファンディングは非上場」で不安という人は、上場企業が運営のクリアルを検討するといいかもしれません。
クリアルでも元本割れなどの問題がゼロで、筆者も利益を出せました。(以下、運用24ヶ月での実績)
お得なキャンペーンも開催中なので、気になる方は公式サイトを見ておきましょう。
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