「ワンルームやめとけ」は本当か?1.8億円の不動産投資でFIREした投資家が語る、都心不動産で勝てた理由
公開日 2026/05/19
最終更新日 2026/05/19
なぜ、マネーキーパー氏は都心不動産で大きな成果を出せたのか。
2016年に1.8億円の収益不動産を購入し、低金利・地価上昇・家賃収入を味方につけて大きな利益を得たマネーキーパー氏。
その後も、法人で新築アパートを建て、山手線コアエリアの立地や土地の希少性、固定金利を重視してきました。
今回の第2回では、現物不動産投資家としての視点から、都心不動産の強さ、ワンルーム投資への考え方を取材。
そして、これから投資する人が重視すべき立地条件を伺いました。
登場人物:マネーキーパー氏
個人投資家・FIRE達成者・人気YouTube運営者
- ▶ 2016年に1.8億円の収益不動産を購入。
- ▶ 低金利・地価上昇・家賃収入を背景に、売却で大きな利益を獲得。
- ▶ 現在も都心立地・土地・固定金利を重視した不動産投資を実践。(宅建資格を保有)
- ▶ 不動産・株・ゴールド・ビットコインを組み合わせて分散投資を行う。
記事の要点まとめ:都心不動産で勝てた理由
- ・2016年、マネーキーパー氏は低金利を活用して1.8億円の収益不動産を購入
- ・家賃収入を得ながら元本返済が進んだ
- ・東京の地価上昇により、買値より高い価格で売却できた
- ・売却後は法人で新築アパートに入れ替え、より良い立地を重視
- ・今後の不動産市場は二極化するとの見立て
- ・ワンルームよりも土地を重視し、出口まで考えた投資が重要
現在は、法人でも不動産投資をされていると伺いました。
そちらについても教えてください。
1話で述べた物件を売却したことで、法人にまとまった金額を寄せることができたので、法人で新築物件を建てました。
売却した直後に物件を入れ替えて、アパートを建てました。
中古物件から新築物件に入れ替えた、ということですね。
はい。
1件目の物件も、実は今まで持っていればもっと利益は出ていたと思います。
ただ、新築に入れ替えるという判断をして、中古だったものを、より立地の良い場所の新築に替えています。
ですので、売却の判断も結果的には正解だったのではないかと思っています。
立地の良い場所に入れ替えた、という点が大きいのですね。
私は、山手線コアエリアの物件はそれほど大きく下がらないのではないかと思っています。
プレイヤーも多いですし、欲しい方も多いですから。
そして、物件を建てながら、金も買い、株やビットコインも買うという形で、4つに分散しました。
不動産投資ローンは「良い借金」になりうる。FXの借金と何が違うのか
ここで借金に対する考え方についてもお聞きしたいです。
ローンでレバレッジをかけて不動産で成功されたと思うのですが、この点についてどのようにお考えでしょうか。
一般的に世間では借金は悪いものだと見られがちですし、住宅ローンを組んで家を買うべきではない、という意見もありますよね。
借金には、良い借金と悪い借金があると思います。
私が若い頃にやっていたFXの100倍〜200倍のレバレッジ(1話参照)は、度を超えた、コントロールできない良くない借金だったと思います。
はい。
一方で、良い借金というのは、きちんと担保価値があり、それを元にレバレッジをかけたローンですね。
不動産もそうですし、最近少し流行っている証券担保ローンもそうです。
証券会社にある株や投資信託を担保にして、その一部を借り入れ、さらに株や債券、ゴールドなどを買う、といった形です。
やはり、第三者評価がきちんとあるものが大事だと思います。
FXのように一気に損失が広がるものとは違い、担保価値があるかどうかが重要ということですね。
そうですね。