【①保育園②旅館再生③福祉】社会貢献型の不動産クラウドファンディング3選
公開日 2026/02/16
最終更新日 2026/02/16
今、注目されているのが「社会貢献型の不動産クラウドファンディング」です。
これは、投資家から集めた資金で社会課題を解決する仕組みです。
実際に投資先はどう変わったのでしょうか。
過去の成功事例を紐解き、投資の価値を再確認しましょう。
社会貢献型のファンド3つを紹介
「社会に良いこと」を掲げたプロジェクトの、実際の成果を見ていきましょう。
ここでは、代表的な3つの事例を事実に基づいて紹介します。
事例①:CREAL(クリアル)「ミラッツ市川宮久保保育園」
まずは、待機児童問題の解決に挑んだ大手事業者の事例です。
このプロジェクトは、千葉県市川市に認可保育園を建設するものでした。
かつては個人投資家が保育園に投資する機会はほとんどありませんでした。
しかし、クラウドファンディングの仕組みがそれを可能にしました。
運用期間終了後には、予定通り元本が償還されています。
投資が「地域の安心」を作り出した、成功例です。
事例②:ハロー! RENOVATION「紀の川三笠館再生ファンド」
次に、地方の空き家を「地域の宝」に変えた事例をご紹介します。
舞台は、和歌山県紀の川市にある旧旅館でした。
崩壊の危機にあった建物が、投資家の力で蘇りました。
2024年には、宿泊・交流拠点としてグランドオープンを迎えています。
一つの建物の再生が、街全体の活気を取り戻すきっかけとなりました。
事例③:利回りくん「保護猫・保護犬共生型 障がい者グループホーム」
これは、殺処分を待つ動物と、障がい者が共に暮らす施設を作る企画です。
「社会的な居場所を作る」という目標に、多くの投資家が賛同しました。
実際に施設は開設され、入居者と動物たちの新しい生活が始まっています。
投資家は配当を得るだけでなく、命を救うサポーターとしての役割も果たしました。
心の豊かさをもたらす、新しいインパクト投資の形と言えます。
数字の先にある「手触り感」のある投資を
ここまで見てきた通り、社会貢献型投資には手応えがあります。
過去の事例は、社会貢献と経済的リターンが両立することを証明しています。
投資した建物が完成し、そこで人の笑い声が聞こえる。
これこそが、不動産クラウドファンディングならではの醍醐味です。
不動産クラウドファンディングのリスクについて
なお、投資を始める前に、必ず以下の重要事項をご確認ください。
不動産クラウドファンディングは投資であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
不動産市場の変化により、元本割れや配当が予想を下回るリスクがあります。
この点も理解しておきましょう。