【10万円投資した】わかちあいファンドの銀閣寺道ファンドを解説!なぜ投資?過去の結果も公開
公開日 2025/10/06
最終更新日 2025/10/06

わかちあいファンドの最新案件「銀閣寺道⑥」に10万円投資しました。
京都の物件が投資対象で、毎月配当が受け取れます。
私はすでに別のファンドでも毎月配当を受け取っており、今回も収益に期待しています。
毎月分配型の不動産クラファンに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
- ・運営会社は20年以上の実績があり、元本割れゼロを継続中
- ・ファンドは「毎月分配・キャピタル型・ハイブリッド型」の3タイプ
- ・私は最新ファンド「銀閣寺道⑥」に10万円投資した
- ・すでに他のファンドでも10万円投資中で、毎月配当を得ている
- ・京都の物件&マスターリース契約
詳細が気になる方はファンドを公式サイトで見ておきましょう。(お得キャンペーンあり)
そもそもわかちあいファンドとは?
「わかちあいファンド」は、不動産クラウドファンディングサービスです。
少額から投資ができ、運営会社が選定した不動産から得られる賃料収入や売却益を投資家に分配する仕組みになっています。
運営会社は大丈夫?
「わかちあいファンド」の運営会社は株式会社日本プロパティシステムズです。
2000年設立で20年以上の実績があります。
不動産売買、仲介など幅広く事業を展開しています。
社名 | 株式会社日本プロパティシステムズ |
---|---|
代表 | 代表取締役 森田康弘 |
設立 | 2000年9月 |
資本金 | 1億円 |
所在地 | 〒520-0042 滋賀県大津市島の関1-10 TEL:077-511-5281 FAX:077-511-5282 |
各種免許 | 不動産特定共同事業 許可 滋賀県知事 第1号 宅地建物取引業 許可 国土交通大臣(3)第8486号 第二種金融商品取引業 登録 近畿財務局長(金商)第346号 滋賀県知事許可(般-5)第13659号 一般建設業の建築工事業 |
元本割れゼロの実績
わかちあいファンドでは「償還率100%」を実績として掲げており、これまで元本割れや配当遅延はゼロです。
さらに、投資家保護の仕組みとして「信託分別管理」「優先劣後構造」を採用。
一定の損失は事業者側の劣後出資で吸収される設計です。
どんなファンドがあるの?
わかちあいファンドには、主に次の3タイプがあります。
- インカム型:毎月分配を行う、賃料収入ベースのファンド。
- キャピタル型:物件の売却益を狙う、短期・高利回り案件。
- ハイブリッド型:インカム+キャピタル両方の性質を併せ持つ。
中には高利回りファンドもあり、投資家のニーズに応じた商品設計が特徴です。
投資家からの声
わかちあいファンドについて、以下の声があります。キャンペーンがお得などの声が見られています。c(@wakachi_i)PJ旧軽井沢第Ⅰ期、正常償還確定∠(゚Д゚)/
— SALLOW@クラウドファンディング投資/FIRE済 (@SALLOW_SL) October 14, 2023
年利7.0%×17ヶ月×100万円投資で、税引後8万円弱の利益です🎉
次回は石垣島案件があるとのことで、元本はそっちへ移すかな🤔 pic.twitter.com/yA9jPRiFl7
わかちあいファンドさんからキャンペーンでいただいた、こちらのお惣菜、ご飯が進むぜよ。
— 経済的自立を目指すマコ✈️ (@makochandaz) October 5, 2023
3種類あるからしばらくご飯が楽しめるね😉
オイオイ、太らせやがって😙
バームクーヘンも良いけど、他もチョイスできるキャンペーンであれば、積極的に他のも選んでいこうかな pic.twitter.com/gsNn2fMZfa
サービスと運営会社の印象
これまでの償還実績や元本割れゼロの実績、また不動産事業での長年の経験から、信頼性は比較的高いと感じられます。
一方で、物件が京都・滋賀に集中している点や、不動産市況によっては出口リスクがある点には注意が必要かもしれません。
投資してみた!ファンドを紹介
今回私が投資を検討したのは「わかちあい銀閣寺道⑥」です。
本ファンドはインカム型で、家賃収入やテナント料を原資に毎月分配される設計です。
運用期間は12ヶ月(2025/11/1〜2026/10/31)で、想定年利は5.0%です。
京都市の物件が投資対象
物件は京都市左京区「哲学の道」にほど近い立地です。
京大や京都芸術大学、美術館などが集まる文化的エリアにあり、観光や学生需要が見込めます。
建物は1階がテナント、2~4階が共同住宅で全13戸です。
空室リスクを軽減できる
対象の物件ではマスターリース契約が締結されているため、空室リスクを軽減できるのが特徴です。
マスターリース契約により、空室があっても家賃収入が保証されるため、安定した分配金が期待できます。募集金額は8,000万円で、最低投資額は10万円から、先着方式での募集となっています。
また、このファンドは57百万円の金融機関融資を組み込み、金融機関による審査を経ている点も特徴です。
投資したファンドのメリット、魅力
以下、10万円を投資したファンドのメリットです。
- 毎月分配。
- マスターリース契約で家賃収入の安定性を確保。
- 京都の人気観光地「哲学の道」近くの好立地。
- 金融機関の融資審査を経ている点で透明性が高い。
ファンドのデメリット、懸念点
以下、投資したファンドで感じたデメリット。- 投資なので元本保証はない。
- 不動産市況の変動によって、分配や償還が予定通りにならない可能性も。
なぜ私は10万円を投資した?
私が10万円を投資した理由は、デメリットもありながら、メリットの方が多いと感じたからです。
また、他のファンドで毎月分配金を得られている点も追加投資の決め手となりました。
結果、最新のファンドにも投資をしました。
【まとめ】毎月分配ファンドに10万申し込んでみた
今回の「わかちあい銀閣寺道⑥」は、京都の物件に投資できるインカム型ファンドです。
毎月の分配金を楽しみにしつつ、1年間の運用を追ってみたいと思います。
詳細が気になる方はファンドを公式サイトで見ておきましょう。(お得キャンペーンあり)