【2025年最新】大手の不動産小口化商品を比較!おすすめランキング&選び方ガイド

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#特集・選び方
この記事では、大手の不動産小口化商品を比較し、おすすめできるものを紹介します。 

 不動産小口化商品の基礎から解説しますので、1万円からの少額の不動産投資に興味がある方は参考にしてください。

📄
メリット
  • ・不動産小口化商品では不動産を小口化し、1万円から投資できる
  • ・運用などをプロに任せられて専門的な知識が不要
  • ・ほったらかしでも利益を狙える
  • ・ただ、元本保証はないので注意
  • ・信頼できる上場企業の運営する不動産小口化商品もある
 

 不動産小口化商品の中には不動産クラウドファンディングという商品もあり、筆者は以下の通り利益を出せています。

  

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不動産小口化商品のメリット・デメリット

まず、不動産小口化商品のメリットとデメリットを解説していきます。

メリット

まずは、不動産小口化商品のメリットを3つ解説していきます。 

📄
メリット
  • ・少額から投資可能
  • ・分散投資がしやすい
  • ・専門知識がなくても運用可能

少額から投資可能:1万円から投資できる商品も

大手の不動産小口化商品のメリット不動産小口化商品は、高額な不動産を少額から投資できるように小分けにした商品です。 

 不動産小口化商品のメリットの1つ目は、1万円から投資ができるため「少額からの投資が可能」なことです。 

 通常の不動産投資と不動産小口化商品の最低金額を表にまとめました。

商品 最低金額
通常の不動産投資 数千万円以上
不動産小口化商品 1万円

商品によって異なりますが、不動産小口化商品である不動産クラウドファンディングなら1万円から投資できます

そのため、通常の不動産投資よりも気軽に始められます。 

分散投資がしやすい:複数の物件に投資可能

不動産小口化商品のメリットの2つ目は、1口当たりの投資が少額なため「分散投資がしやすく複数物件に投資可能」なことです。 

現物の不動産投資の様に1つの物件のみへの投資となるとリスク分散ができません

しかし、不動産小口化商品では、種類の異なる物件に分散投資がしやすいため、特定のリスクによる影響を抑えられます。 

📄
投資対象の例
  • ・都心オフィス
  • ・大型商業施設
  • ・賃貸マンション

 不動産小口化商品を活用して分散投資をすることで、リスクを抑えた運用が可能になります。 

専門知識がなくても運用可能:運営会社が管理・運営を行う

大手の不動産小口化商品のメリット不動産小口化商品を活用することで、「専門知識がなくても運用可能」です。 

 通常の不動産投資の場合、物件選定、購入、客付け、管理・運営をすべてご自身で実施する必要があります。 

 一方で不動産小口化商品では、これらの業務を専門家が一括して行います

そのため、投資家は不動産の専門知識や管理の手間なく投資が可能です。

専門知識がなくても「商業ビル」や「大型マンション」といった個人で運用しづらい物件に投資できることもあります

不動産小口化商品のデメリット

一方で、不動産小口化商品にはデメリットもあります。 

📄
デメリット
  • ・元本保証がない
  • ・途中換金が難しい
  • ・利回りが不動産投資より低い場合も

元本保証がない:損失リスクがある

大手の不動産小口化商品のデメリット不動産小口化商品のデメリットの1つ目は、「元本保証がない」ことです。 

資産運用では、市場の状況により収益が左右されますが、不動産小口化商品も例外ではありません。

📄
想定されるリスク
  • ・賃料収入の減少
  • ・入居率の低下
  • ・物件価値下落
  • ・災害による被災
これらのリスクにより、将来的に不動産価値が下落して投資額を回収できない可能性があります。

「利回りが高いから投資するべき」と判断するのではなく、「長期的に安定した賃料収入を得られるのか」という観点が必要になります。 

途中換金が難しい

不動産小口化商品のデメリット不動産小口化商品のデメリットの2つ目は、「途中換金が難しい」ことです。 

不動産小口化商品の多くは投資期間中の途中解約ができません

仮に途中解約すると高額な手数料が発生するケースが多いです。 

運用期間が10年と長期間になると資金の拘束期間が長くなります。

不動産小口化商品への投資は余裕資金を使って行うようにしましょう。 

利回りが不動産投資より低い場合も

不動産小口化商品のリスク不動産小口化商品のデメリットの3つ目は、「利回りが不動産投資より低い」可能性があることです。 

不動産小口化商品では、物件選定や購入、管理などの運用を専門家が行います

その分、管理費や手数料が発生し、投資家への配当が減ることもあります。

 通常の不動産投資と不動産小口化商品の平均的な利回りを表にまとめました。

投資先 利回り
通常の不動産投資 5~10%
不動産小口化商品 3~8%
運用や管理の手間がかからない分、利回りが低下することもある点は理解しておきましょう。

大手の不動産小口化商品おすすめランキング

ここからは、おすすめの不動産クラウドファンディングを3つ紹介します。

📄
事業者
  • ・CREAL(クリアル)
  • ・COZUCHI(コヅチ)
  • ・ヤマワケエステート

それぞれのクラウドファンディングで特徴が異なるため、ご自身に最適なものを選ぶと良いでしょう。 

 1つずつ解説していきます。

上場企業が運営!CREAL(クリアル)

おすすめの不動産クラウドファンディングの1つ目は、「CREAL(クリアル)」です。 

CREALの特徴は大きく3つあります。

📄
特徴・メリット
  • ・最低投資額 1万円 から始められる
  • ・投資対象の詳細情報を開示し透明性が高い
  • ・上場企業が運営

最低投資額 1万円 から始められる

大手の不動産小口化商品のメリットCREAL(クリアル)は、「最低投資金額が1万円からと初心者でも始めやすい」ことが特徴です。 

ゴクラクが独自で集めた口コミにも以下のものがあります。

大手おすすめ不動産小口商品

他に、上場企業という点を評価する人もいます

大手不動産小口商品の評判

1万円から投資ができるため、少額から投資を始めたい初心者の方におすすめの不動産クラウドファンディングです。  

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投資対象の詳細情報を開示し透明性が高い

CREALは、投資対象の詳細情報を開示しているため、「情報の透明性が高い」です。

2025年2月22日時点で公式サイトで公表されている投資対象の実績の一部を表にまとめました。

ファンド名 募集金額 想定年利 想定運用期間
PAL国際保育園@東京外大 17,400万円 5.0% 84ヶ月
(仮称)CREAL板橋氷川町 33,200万円 4.4% 24ヶ月
(仮称)CREAL新宿山吹町 59,900万円 4.0% 24ヶ月
MetroResidences茗荷谷 58,300万円 4.2% 24ヶ月
(仮称)CREAL premier赤坂 168,300万円 4.0% 24ヶ月
これだけ投資情報が開示されているため、投資実績を確認したい人にとってメリットがあります。  

上場企業が運営

CREALを運営しているクリアル株式会社は、2022年4月28日に東京証券取引所グロース市場に上場しました。

運営企業が上場しているため、信頼できるクラウドファンディングを活用したい投資家におすすめと言えます。

以下、クリアルで開催中のキャンペーンです。(無料の口座開設だけでAmazonギフト券2000円分もらえます
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283%の実績!COZUCHI(コヅチ)

おすすめの不動産クラウドファンディングの2つ目は、「COZUCHI(コヅチ)」です。 

COZUCHIの特徴は大きく2つあります。

1. 高い利回りを狙える案件が多い(利回り283%の実績も)

2. 出口戦略がしっかりしている 

高い利回りを狙える案件が多い(利回り283%の実績も)

COZUCHIの魅力の1つに、「高い利回りが狙える案件が多いこと」が挙げられます。

不動産クラウドファンディングの一般的な利回りは3~8%と言われています。

しかし、COZUCHIの平均利回りは7%以上とクラウドファンディングの中でも比較的高めです。

六本木や品川といった人気エリアの物件を中心に投資しており、中には想定利回り12%の案件が283.5%になった事例もあります

利回りを重視したいという投資家にとってはCOZUCHIがおすすめです。 

出口戦略がしっかりしている

不動産小口化商品のおすすめランキングCOZUCHIは運用期間終了後の不動産の売却方法についても、しっかり検討されています。

出口戦略、ファンドについては以下の口コミもあります。

しっかりと運用されていることが分かり、投資家からも信頼されています。

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ヤマワケエステート

おすすめの不動産クラウドファンディングの3つ目は「ヤマワケエステート」です。 

ヤマワケエステートの特徴は大きく2つあります。

1. 高利回り商品に投資できる

2. ファンド数が多い 

高利回り商品に投資できる

不動産小口化商品の利回りヤマワケエステートは平均利回りが高い特徴があります。

2025年2月時点で87のファンドを運用しており、85ファンドが想定利回り10%を超えています

運用中のファンドの97.7%が想定利回り10%以上のため、高利回りを期待する人にとっては、ヤマワケエステートはおすすめです。 

ファンド数が多い

ヤマワケエステートは運用しているファンド数が多いです。

2025年2月時点で87ファンドを運用しており、複数でリスクの分散ができます

多くのファンドに投資したい投資家にとっておすすめのクラウドファンディングです。
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大手不動産小口化商品の選び方

ここでは、大手不動産小口化商品をを選ぶ際の5つのポイントを紹介します。

📄
選び方
  • ・運営会社の信頼性をチェック
  • ・投資対象物件の種類・エリア
  • ・予定利回りと手数料の比較
  • ・出資単位(最低投資額)の確認
  • ・解約・換金条件の確認

1つずつ解説していきます。

1. 運営会社の信頼性をチェック

不動産小口化商品の注意点投資先の運営企業が信頼できるかどうかを確認することが重要です。

まずは、投資先が信頼できる運営会社かどうかを確認していきます。

信頼性を確認するポイントは以下の5点です。

📄
ポイント
  • ・運営会社の財務状況
  • ・運用実績
  • ・設立からの年数
  • ・金融商品取引業者の登録
  • ・不動産業界での評判

運営会社の財務状況をチェック

大手企業や上場企業であれば、情報開示している会社が多いです。

大事なお金を投資するため、投資前には、運用会社が信頼できるのかを確認しましょう。

2. 投資対象物件の種類・エリア

不動産小口化商品の大手の選び方都市部のオフィスビルなのか、地方の住宅なのかなど、投資対象を確認しましょう。

投資対象の不動産の種類やエリアも、投資商品を選ぶうえで重要な判断基準になります。

投資対象の種類やエリアによって、リターンやリスクが異なるためです。

住宅物件は賃料が安定の傾向

例えば、都心のオフィスビルは高い収益性が見込まれる一方で、景気変動の影響を受けやすいためリスクも大きいです。

反対に、住宅物件は安定した賃貸収入が見込めますが、大きなリターンは見込めません。

そのため、オフィスビルと比べると低リスク低リターンの投資先といえます。

投資物件を決める際は、運用方針に合った種類やエリアの物件を選択することが重要です。

3. 予定利回りと手数料の比較

 不動産小口化商品の手数料

投資では利回りだけでなく、運営手数料や管理コストも考慮して判断することが大切です。

不動産小口化商品も、利回りや手数料を考慮して投資先を決める必要があります
利回りを確認する際は、表面利回りだけを見て投資先の判断をしてはいけません。

なぜなら、運営会社への手数料や物件の管理費などの諸費用が発生するためです。

手数料は運営会社によって異なります。

同じ利回りを出せるなら手数料は安い商品を選ぶことで実質利回りを高められます

4. 出資単位(最低投資額)の確認

 

少額投資を希望する場合は、最低投資額が低い商品を選ぶとよいでしょう。

不動産投資の初心者の場合、出資単位(最低投資額)を確認することもポイントです。

不動産小口化商品は少額から不動産投資を始められる点が魅力です。

しかし、1万円から投資できる商品がある一方で、最低投資額が数百万円も必要な商品もあります。

初心者がいきなり大きな金額を投資するのはリスクが高いです。

そのため、まずは数十万円単位から投資できる商品を選ぶのがおすすめです。

また、最低投資金額が高いと複数商品へ投資が難しいため、分散投資の観点からも最低投資金額は確認しておくとよいでしょう。

5. 解約・換金条件の確認

 

流動性が低い不動産小口化商品では、解約条件を事前に確認しておくことが重要です。

解約や換金条件を確認しておきましょう。

不動産小口化商品は原則、途中解約ができないため資金の流動性が低いリスクがあるからです。

「急な資金需要」「投資先の変更」などのニーズが出る時があります。

その際に、「解約できない」「手数料がかかって損失が出てしまった」とならないように、事前に解約に関する規定は確認しておくようにしましょう。

不動産小口化商品のリスクと注意点

不動産小口化商品のリスクと注意点を4つの観点から解説していきます。

📄
リスク
  • ・投資リスク
  • ・市場変動リスク
  • ・流動性リスク
  • ・運営会社の倒産リスク

1つずつ見ていきましょう。

投資リスク

大手の不動産小口化商品のリスク不動産小口化商品のリスクの1つ目は、「投資リスク」です。

不動産小口化商品は投資のため、必ずしも元本が保証されているわけではありません

そのため、市場動向やエリアの人口減少などにより、不動産の価値が下がると当然損失が発生します。

投資商品である以上、価格の下落リスクがあることを理解して余剰資金で投資することが重要です。

市場変動リスク:損をする可能性がある

大手の不動産小口化商品のリスク不動産小口化商品のリスクの2つ目は、「市場変動リスク」です。

不動産小口化商品の価値は、不動産市場の影響を受けます。

📄
市場の影響
  • ・経済情勢の悪化
  • ・金利の上昇
  • ・エリアの人口減少

これらの影響により、運用期間が終了した際に不動産価格が下落して損失が出ている可能性があります

そのため、不動産小口化商品に投資する際は、物件選定が重要になります。

流動性リスク:途中解約が困難な場合も

不動産小口化商品のリスクの3つ目は、「流動性リスク」です。

不動産小口化商品は、運用期間が決まっておりその期間は途中解約ができないケースが多いです。

運用期間が10年のファンドに投資する場合、10年間は資金の引き出しができず、急な資金ニーズに対応しにくいというリスクがあります。

途中解約ができても、高額な手数料が発生する可能性があるため、投資する前に途中解約の条件や手数料については確認しておきましょう。

運営会社の倒産リスク:信頼性の高い企業を選ぶことが重要

不動産小口化商品のリスクの4つ目は、「運営会社の倒産リスク」です。

不動産小口化商品の運営会社が倒産してしまうと、投資した資金が戻ってきません

このような倒産リスクを軽減するための対策は以下の通りです。

📄
対策
  • ・信頼性の高い運営会社の不動産小口化商品に投資する
  • ・運営会社の財務状況や運用実績、事業計画を確認する
  • ・信頼できる会社に分散投資しリスクを抑える

トラブルを避けるためのポイント

不動産小口化商品のトラブルを避けるための3つのポイントを紹介します。

📄
ポイント
  • ・出資契約の内容をしっかり確認する
  • ・分散投資でリスクヘッジする
  • ・長期投資の視点で考える

次から解説するポイントを理解して、トラブルを未然に防止しましょう。 

出資契約の内容をしっかり確認する

不動産小口化商品に投資する前には、必ず出資契約を確認しましょう。

契約書には以下の内容が記載されています。

📄
内容
  • ・運用期間
  • ・配当方法
  • ・手数料
  • ・中途解約契約

内容を理解することで、トラブル防止に繋がります。分からない点は、運営会社に問い合わせして疑問点を解決しましょう。 

分散投資でリスクヘッジする

不動産小口化商品においても、分散投資によるリスクヘッジは重要です。

1つの物件のみに投資をしていると、エリア状況が悪化した際に大きな影響を受けてしまいます

分散投資には、以下の考え方があります。

📄
考え方
  • ・投資物件
  • ・運営会社
  • ・投資する地域
  • ・不動産の用途

様々な観点から分散させることで、ポートフォリオのリスクを分散させて長期的に安定したリターンを得ることができます。 

長期投資の視点で考える

不動産小口化商品は、短期的な値上がり益を狙うよりも、長期的な視点で投資することが望ましいです。
そもそも投資では、短期的な値上がりを狙って投資するのは難しいです。

不動産投資では、短期的には変動が大きくても長期的には安定した成長が期待できます。

短期的な価格変動に一喜一憂せずに、長期的な資産形成として考えて安定したリターンを得られる投資先を選びましょう

まとめ:不動産小口化商品はこんな人におすすめ

不動産小口化商品がおすすめな人は以下の3つの特徴があります。

📄
おすすめな人
  • ・少額から不動産投資を始めたい人
  • ・手間をかけずに資産運用したい人
  • ・安定した利回りを狙いたい人

それぞれ解説します。

少額から不動産投資を始めたい人

大手の不動産小口化商品がおすすめな人

通常の不動産投資では、1戸の不動産を購入するだけでも数千万円の費用が必要です。

しかし、不動産小口化商品の場合、1万円から投資を始められます

少額から始められるため、分散投資がしやすいメリットがあります。

また、将来的に本格的に不動産投資にチャレンジしたい人にとっては、最初の第一歩として最適です。

手間をかけずに資産運用したい人

通常の不動産投資では、物件の購入から入居者の募集、維持管理や家賃回収など一連の業務をしなければなりません。

しかし、不動産小口化商品の場合、これらの業務は運営会社が行うため、投資家は出資するだけです。

そのため、仕事をしている会社員や家事で忙しい人でも、手間をかけずに資産運用が可能です。

安定した利回りを狙いたい人

不動産小口化商品では、安定した収入が期待できます

毎月の家賃収入をベースとした収益が見込めるためです。

そのため、長期的な資産形成を目的としている方には向いている商品と言えます、

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  • 記事を書いた人 ゴクラクJOURNAL編集部

    『ゴクラクJOURNAL』は、不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング、事業型ファンドといった少額投資ファンドに関する情報や、投資・お金、その他ファイナンシャルテクノロジーに関する情報を提供しています。編集部では、投資初心者の目線に立ったユーザーファーストのメディア運営を目指しています。

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