公開日 2024/11/22
最終更新日 2025/04/09
「Funvest(ファンベスト)」の特徴や評判・クチコミ、メリットとデメリットを紹介。
ほかに、編集部の独自レビューも掲載いたします。
この記事の要点まとめ |
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|
まずは以下のボタンから公式サイトで詳細をチェックしましょう!
サービス名 | Funvest(ファンベスト) |
初回募集開始時期 |
2021年12月8日 |
想定利回り(年利) |
2.25〜4.50% |
最低出資金額 |
10万円 |
募集方式 |
先着順 |
中途換金 |
不可 |
「Funvest」は、貸付型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)です。
投資家から集めた出資金を国内外の事業者に貸し出し、運用します。
投資家は事業者への貸出から生じる利息収入と返済元本から、出資比率に応じた分配を受け取ります。
融資先の審査を厳重に行っています。
@FTT_Funvest 様の『Funvest 1周年記念 地元のギフトプレゼントキャンペーン』に当選し、「SDGsのギフト」をいただきました🎉
— anna@まったり資産運用 (@anna_thunder8) March 2, 2023
新規登録と初出資でアマギフも頂いているので、実質利回りがとんでもないことに笑
とっても嬉しいです。
ありがとうございました(◍•ᴗ•◍)#Funvest pic.twitter.com/PBLePqMlXG
#当選報告ㄘゅる 𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎16
— ㄘゅるいちご🍓ᝰ✍︎🥺✌︎︎素敵な御縁がありますよーに🙏 (@0o0o0o_1010_3) January 16, 2023
❣️Funvest 1周年記念キャンペーン❣️
にて地元カンパニーのカタログギフト当選🥳
たくさんの魅力的な商品ありましたが...
足柄牛焼肉用カルビを選択✨️
とても嬉しいお年玉になりました🥺
大切に味わって食べます🥩
ありがとうございました🙏#Funvest pic.twitter.com/Vj7Bm5gLkZ
貸付型クラウドファンディングのFunvestさんの1周年記念キャンペーンで地元のギフトが使われているっ!
— 高橋ジュン@イークラウド (@__TAKA_JUN__) November 14, 2022
個人的にとても嬉しいコラボです🤩
そしてFunvestさん1周年おめでとうございます㊗️
Funvestから初めての分配金・償還がありました!
— かたログ (@katalog_asset) September 13, 2022
再投資に回したいけど、残念ながら募集中の案件なさそうなので他サービスも含めて検討せねば。
Funvestから初めての分配金・償還がありました!
— かたログ (@katalog_asset) September 13, 2022
再投資に回したいけど、残念ながら募集中の案件なさそうなので他サービスも含めて検討せねば。
Funvestは国内・国外案件を取り扱っていますが、利回りは低いがAmazonギフト券で補っているイメージですね。
— ユーリル (@zaosi3) September 20, 2022
へたっぴさんが理想としている事業者はどんな要素でしょうか?
ともに東京証券取引所プライム市場に上場している大企業です。
それぞれ金融・貸付の分野で業界屈指の強みを持っているほか、財務上の運営面でも安心感があります。
ソーシャルレンディングを利用する事業は、銀行などからの融資が行えなかったケースも多いです。
そのため、融資先の事業内容や企業の信用力を厳密にチェックできる専門家が欠かせません。
「Funvest」には大和証券グループ本社とクレディセゾンという2つの大手企業がバックグラウンドにあります。
与信審査や貸付のノウハウを有効に活用できるのは大きな信頼感につながります。
ソーシャルレンディングの運用期間は12カ月程度のものが多い中で比較的短く設定されていることがわかります。
ソーシャルレンディングは第三者に対して融資を行います。
運用期間(≒貸付期間)が長くなるほど返済が遅れたり貸し倒れが起こったりする可能性は高まります。
運用期間が短いのはリスクを抑える意味で投資家にメリットがあるといえます。
国外の融資先には「モンゴル貿易銀行」があります。
国内では「T's Funding」や、「不動産BANK」といった不動産クラウドファンディングサービスなども融資先となっています。
各ファンドは詳細に情報開示されており、プロジェクトの内情を詳しく知ることができます。
ソーシャルレンディングは最低1万円から投資できるサービスがほとんどです。
その点、「Funvest」はスタートのハードルが若干高く設定されています。
ソーシャルレンディングの中には一定のリスクを取って高利回りを得るサービスも多くある中でこの利回りはやや低めといえます。
一方で利回りが比較的低めに設定されているということは、融資先の信用が高いということ。
リスクを抑えて安定的な運用を目指す人にとってはむしろメリットになります。
「Funvest」では、新規会員登録や初回投資などでAmazonギフトカードがもらえるキャンペーンを実施中です。
詳細は以下です。
キャンペーンの対象期間 | 定めなし |
キャンペーンの内容 | ・対象期間中に新規会員登録で1,000円分のAmazonギフトカード ・会員登録から60日以内に初回投資を行うと+1,500円分のAmazonギフトカード |
備考・注意点など | 上記キャンペーンはすべて併用が可能です!! |
これらのキャンペーンはすべて併用が可能。
期間内に新規会員登録~30万円の投資を完了すれば、合計で2,500円分のAmazonギフトカードが貰えます。
これだけで実質+1.83%の上乗せとなり、超オトクです。
この機会にぜひ「Funvest」での登録&投資を検討してみましょう。
会社名 | Fintertech株式会社 |
設立 | 2018年4月2日 |
資本金 |
24.1億円(資本準備金含む) |
代表者 |
代表取締役社長 相原 一也 |
登録免許 |
第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3249号 貸金業登録番号 東京都知事(2)第31772号 加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本貸金業協会 |
所在地 |
〒102-0082 東京都千代田区一番町5番 アトラスビル6F |
上場/非上場 |
非上場(親会社が上場企業) |
Fintertech株式会社の株主は、大和証券グループ本社(東証プライム上場)と株式会社クレディセゾン(東証プライム上場)。
2社が持つ金融ビジネスのノウハウを活用して次世代金融サービスを提供するために設立された会社です。
次のような事業を展開しています。
相原氏は2005年4月に株式会社大和総研に入社し証券システム開発を経て研究開発に従事。
2018年にFintertech創業メンバーとして参画。
「デジタルアセット担保ローン」事業開発責任者を経て2023年4月にFintertech株式会社の代表取締役社長に就任しています。
最後に、以下の評価基準をもとにした編集部の独断と偏見による評価・レビュー をご紹介します。
なお、総合評価は高い順からS・A・B・C・Dの5段階としています。
※編集部による評価は、今後組成されるファンドや償還の状況により修正することがあります
評価 | A | 上場関連企業の運営で安心感あり |
「Funvest」の最大のメリットは大和証券グループ本社とクレディセゾンという2つの上場企業の関連会社が運用していること。
その企業分析と貸付ノウハウを生かしたファンド運営をしていることで安心して投資できます。
ほかのソーシャルレンディングサービスと比較すると、やや利回りが低めな点が気になる人はいるかもしれません。
しかし、そのぶん堅実な融資先を選定していると考えられます。
注意点は最低投資額が10万円からとなっている点です。
初めてソーシャルレンディングを行う初心者にはやや高いハードルになる可能性があります。
1円から気軽に少額投資したいなら、AGクラウドファンディングがあります。
こちらでは筆者も投資をしています。
今なら無料の口座開設だけで1000円分のギフト券がもらえてお得です。
こちらは、税理士さんなどに相談してください。
投資申し込みの特典についても翌月の場合が多いです。
詳しくは、キャンペーン規約をチェックしてください。
ただ、今後融資先が倒産する貸し倒れ・デフォルトはあるかもしれません。
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