【投資予定】GATES FUNDING最新23号ファンド解説！沖縄ホテルの評価どう？

• ・1万円から投資できる
• ・想定利回り10%、運用期間12ヶ月
• ・配当は償還時、一括
• ・アップサイド配当、過去の落選者が優先して当選する仕組みも
• ・10億円以上の大型ファンド

 本ファンドはアップサイド配当があり、優先劣後スキームも用意されています。

さらに、沖縄の観光需要も後押しとなっており、筆者は申し込む予定です。

気になる方は公式サイトを見ておきましょう。

》GATES FUNDINGの公式サイトを見る《

沖縄の観光地近くのホテルが投資対象

GATES FUNDINGの第23号ファンドは、沖縄・那覇市の国際通りエリアに位置するホテルが投資対象。

プロジェクトを3段階に分けており、今回はその第1フェーズです。

高い観光需要を背景に、用地取得と売却などを通じて利益を狙います。

利回りなどファンドの基本情報

以下、23号ファンドの概要。

1万円から投資でき、10.3億円と募集額が多いです。

※10%は高利回りであり、その分リスクも高いと言えます。（元本保証がない点にも注意しましょう）

沖縄の観光地のホテル需要は底堅い？

次に、最新ファンドで投資対象となる物件（ホテル）の概要を紹介します。

本物件は、沖縄県那覇市の中心地「国際通り」から徒歩30秒という好立地。

国際通りは、お土産店や飲食店、ホテルが立ち並び、観光客が集中するエリア。

徒歩圏内には、やちむん通りなど観光名所が密集し、観光の拠点としての利便性も抜群です。

観光客も増加中で、物件価値が高まる可能性も

沖縄県が発表した2024年度の入域観光客数は995万2,700人で、前年比142万人増の16.6％増加となりました。

これは過去最多だった2018年度に対し99.5%まで回復しており、観光需要は着実に復調しています。

さらに、2025年度は国内観光が好調。

航空路線の増便や新規就航、クルーズ船の寄港も多数予定されています。

これらを背景に、国際通り周辺のホテル需要は今後も底堅く推移すると考えられます。

立地の希少性とエリア全体の盛り上がりを見るに、ホテル用地としての資産価値は高まる可能性もあります。

プロジェクトの全体像

本ファンドでの対象物件は約138坪のホテルで、すでに営業中です。

フェーズ1では、隣接地①②の取得交渉と並行して、ホテルの運営体制の見直しや施設のバリューアップを実施します。

最終的には③の土地も含めて約400坪規模の一体開発を構想しており、大手ホテルディベロッパーへの売却を想定しています。

ちなみに、約138坪のホテル（本物件）と①②の土地が一体であれば、取得したいと興味を示している業者も数社存在します。

フェーズ構成と出資者のメリット

このプロジェクトは最大3フェーズで構成され、第1フェーズは1年を想定。

以降のフェーズ2・3では隣接物件の追加取得を行い、ホテル用地を拡大します。

第1フェーズ出資者には、次フェーズでの優先当選権が与えられるため、中長期での連続投資も可能です。

出口は？2つの運用シナリオ

今回のプロジェクトでは、出口として2つのシナリオが想定されています。

1つ目のシナリオは、隣地を取得し一体開発した上で、ホテルディベロッパーへ売却しキャピタルゲインを得る戦略。

2つ目のシナリオは、現ホテルの運営改善・改修によって単体でも十分な利益が見込めると想定し、早期に売却するもの。

いずれのケースでも、想定を上回る利益が出た場合には追加配当が実施されます。

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第22号ファンド落選者の優遇も

本ファンドでは、第22号ファンド落選者が当選しやすいようになっています。

前回の「港区三田 高級分譲レジデンス」で落選した方は、本ファンドで投資額に関係なく優先当選となります。

他に本ファンドは、優先劣後スキームもあります。

投資家のリスクを抑える仕組みも用意されています。

まとめ：筆者は申し込む予定

GATES FUNDING 第23号ファンドは、以下の条件を満たします。

・希少性の高い一等地にあり、観光需要のあるホテルへの投資

・盛り上がる沖縄の観光業も後押しとなりそう

気になる方は公式サイトを見ておきましょう。

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