500万円申し込んだ!COZUCHI渋谷区笹塚3丁目ファンドを徹底解説
公開日 2025/09/05
最終更新日 2025/09/05

本記事では、COZUCHIの「渋谷区笹塚3丁目プロジェクト」について解説します。
最新ファンドの基本情報からスケジュール、物件の魅力、リスクまでを分かりやすく説明します。
結論、毎月配当・換金のしやすさ・売却益の上振れ余地という3つが、このファンド最大の魅力です。
- ・渋谷区笹塚の複合ビルを対象としたCOZUCHI新ファンド
- ・毎月配当+売却益での想定利回りは4%
- ・チャレンジポイント募集と一般募集の二本立て(最少10万円〜)
- ・中途換金可(手数料無料)だが、その場合キャピタルゲインは対象外に
- ・空室などのリスクはあるがマスターリースで一定補完
筆者はチャレンジポイントを使って500万円申し込んでみました。
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笹塚ファンドの基本情報
本ファンドは渋谷区の笹塚にある、複合ビルを投資対象としています。
京王線「笹塚」駅徒歩6分の利便性に加え、周辺に商業施設と商店街が集積する生活利便性の高さが特徴です。
都心近接の安定した賃貸需要を背景に、インカム重視で中長期運用しつつ、最後にキャピタルゲインも狙う設計です。
項目 | 内容 |
---|---|
運用開始日 | 2025年9月26日 |
運用終了日 | 2028年9月25日 |
償還予定日 | 2028年10月25日 |
募集総額 | 221,000,000円(チャレンジポイント募集30,000,000円/一般募集191,000,000円) |
出資可能口数 | 10口〜2,210口(1口1万円、最低10万円〜) |
募集期間 | 2025年9月3日〜2025年9月9日 |
配当の仕組みとスケジュール
本ファンドは原則毎月分配で、マスターリースにより賃料収入の安定化を図ります。
配当原資は主にインカムゲイン(賃料収入)で、想定インカム利回りは年率2.4%。
運用終了時に物件の売却益が出た場合は、キャピタルゲインの25%を上限に追加配当が行われる可能性があります。
配当予定日(第1回〜第35回)
こちらのファンドでの初回配当は、2025年11月12日(第1回分配)。
以降は原則毎月分配が続き、最終は2028年10月25日(第35回分配)です。
募集スケジュールとルール
本ファンドは「チャレンジポイント募集」と「一般募集」の二本立てで実施されます。
両募集とも募集期間は2025年9月3日〜9月9日、出資者確定日は2025年9月9日です。
当選者の入金期日・キャンセル待ち期限はともに2025年9月16日。
チャレンジポイント募集とは
チャレンジポイント募集は、投資家が保有するCOZUCHIポイントを使用し、使用ポイントが多い順に当選確率が高まる抽選方式です。
出資申込時に1ポイント以上の使用が必須で、マイページで保有ポイントを確認できます。
こちらの募集枠は30,000,000円で、出資可能口数は10口〜2,210口です。
一般募集(抽選)
一般募集の募集金額は191,000,000円で、出資可能口数は10口〜2,210口です。
当選・入金ルールやキャンセル待ちの期限はチャレンジポイント募集と同一です。
最低出資額は10万円(1口1万円×10口)からで、初心者でも参加しやすい設定です。
物件情報(所在地)
次に、本ファンドでの投資対象となる物件も説明します。
投資対象となる物件の所在地は、東京都の渋谷区笹塚3丁目。
最寄駅は京王線「笹塚」駅で徒歩6分の立地です。
建物の詳細
本物件の構造は、鉄筋コンクリート造5階建。
区分面積は1階88.25㎡、2階117.95㎡、3階117.95㎡、4階85.57㎡、5階3.42㎡です。
本ファンドは建物全体の大部分と敷地の約8割を取得し、一部未取得区分が残る形での運用開始となります。
運用戦略(インカム重視+バリューアップ)
次に、運用戦略をまとめます。まず、インカムゲインを重視し収益性の向上を図ります。
入居率を高めて安定収入を確保しつつ、売却時の資産価値を上げる戦略がとられています。
最終的には売却し、キャピタルゲイン獲得も目指す方針です。
換金性(手数料無料の中途買取あり)
本ファンドは買取申込による中途換金が可能で、手数料は無料です。
つまり、運用中でも現金化できます。
毎月15日までの買取申込で20日に譲渡成立、当月末に買取代金が支払われます。(休業日の場合は前倒し)
ただ、中途解約をすると、キャピタルゲイン配当の対象外となる点に留意してください。
配当ポリシーと想定利回り
本ファンドでのインカム分の利回りは年率2.4%が上限。
ファンド終了時、想定以上のキャピタルゲインを得た場合、その25%を上限に追加配当を行う方針があります。
ただ、市況や売却価格次第では想定利回りを下回る可能性があるため、リスクも想定した出資が重要です。
主なリスクと対策
本ファンドでは空室リスクがあり、空室の長期化により収入が減少する可能性があります。
対策としてマスターリースにより、空室が発生しても一定額の賃料収入が確保されるようになっています。
他には売却時の価格下落リスクや金利・市況変動リスクもあります。
これらにも留意し、インカム中心の設計を前提に検討しましょう。
ファンドの優先劣後出資比率
本ファンドでの投資家による優先出資比率は、約97.4%。
運営会社による劣後出資比率は約2.6%で、事業者側が一部リスクを負担します。
なお、筆者はチャレンジポイントを使って本ファンドに500万円申し込んでみました。
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まとめ:毎月配当ながら、利回りはそれほど高くない
最後に要点をまとめます。
- ・渋谷区笹塚の複合ビルを対象としたCOZUCHI新ファンド
- ・毎月配当+売却益の上振れ余地あり
- ・チャレンジポイント募集と一般募集の二本立て(最少10万円〜)
- ・中途換金可(手数料無料)だがキャピタルゲイン対象外に
- ・空室などのリスクはあるがマスターリースで一定補完
以上がCOZUCHI最新ファンドの概要です。
なお、筆者はCOZUCHIで過去、50万円の投資で、運用3ヶ月で以下の利益を得られました。
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