ファミリー層を捉える立地×大手ブランド

【物件概要】
対象不動産は、和歌山市内に位置するロードサイド型事業用不動産で、土地約570坪と建物を賃貸運用しています。物件は大阪と和歌山を結ぶ主要幹線道路である県道752号線（旧国道26号線）沿いに立地しており、周辺には大型ショッピングモールや和歌山大学があるほか、ニュータウンの開発が進むエリアです。さらに、紀ノ川大橋を経由して和歌山市中心部へは車で約5～6分、バスで約10分という便利なアクセスが魅力です。テナントには、全国展開する保険代理店が土地・建物の賃貸借契約を締結しているほか、公益財団法人と駐車場の賃貸借契約を別途締結しています。
※「エードMYバンク14号」（運用期間：2023年2月1日～2025年1月31日）に続く継続商品です。

【投資ポイント】
◆ファミリー層の多い「ふじと台」
和歌山大学の北部に位置する「ふじと台」は、大型ショッピングモールを備えた高級住宅地として人気が高く、多くのファミリー層が暮らすエリアです。この地域の住民は、和歌山市中心地へ車で向かう際に県道752号線を利用することが多く、この幹線道路沿いにある対象不動産は、そうしたファミリー層の移動ルート上に位置しています。
※画像は学園城郭都市ふじと台（https://www.fujitodai.com/）より抜粋

◆商業的魅力のあるテナントエリア
このエリアの幹線道路沿いは、飲食店や物販店など多様な店舗が並ぶ、商業的に活気あふれる地域です。多くのテナントが出店していることで、地域住民や通行者にとって利便性が高く、自然と集客力の高い環境が整っています。こうした商業エリアとしての魅力は、新たなテナントからも出店希望が多い要因となっており、その結果、対象不動産にも多くの人々が訪れる好循環が生まれています。
※画像は学園城郭都市ふじと台（https://www.fujitodai.com/）より抜粋

◆全国展開する大手ブランド
対象不動産には、全国展開する大手ブランドがテナントとして入居しています。このブランドの業態は地域住民、特にファミリー層のニーズに合致しており、長期的に安定した需要が見込まれます。また、このような大手ブランドとの契約は信頼性が高く、長期的な安定収益を期待できる点が、この物件の大きな魅力です。