【トモタクCF61号(元箱根プロジェクトⅡ)について】
トモタクCF60号に続いて、建物の確認申請を取得したため、建築費用等をフェーズⅡとして募集いたします。
日本は現在も、治安の良さ、買い物や食事の楽しさ、独特の文化といった理由で、海外旅行先としてトップにランクインしています。
新型コロナウイルスの収束等により、インバウンドの需要は順調に回復しています。
2022年の訪日外国人数は383万人でしたが、昨年は2,500万人を超え、12月の訪日外国人数は新型コロナウイルス感染拡大前の2019年12月の数を上回りました。さらに、2023年の訪日外国人による消費額は5兆円を超え、賑わいが戻りつつあります。
特に、国内外からの人気が高い箱根は連日賑わっており、地域の魅力が再び注目されています。
近隣には多数の大手企業の保養所があり、大手会員制ホテルに加え、今後は大手外資系の高級ホテルの開発も予定されるなど、今後さらなる発展と需要の増加が期待されています。
≪計画するバケーションレンタルの概要≫
約824㎡の広々とした敷地に、約224㎡のヴィラを建築します。元箱根という立地にふさわしい高級感あふれる温泉宿泊施設を演出します。
箱根の「自然」、「温泉」はもちろん「芸術」、「グルメ」を体感し新たな箱根Travel lifeを
「イーダブルジー」&「三井ホーム」&「matsuri technologies」で実現。
“スタイリシュで和モダンな空間にゆれる箱根の森林の静寂、温泉の香り、時間を忘れるほど我が友と心地よく、ゆったりと過ごす何もしない贅沢な時が、極上の寛ぎと癒やし、やすらぎをもたらし、皆と忘れない「旅メモリ」を創出するもう一つの我が家。”をコンセプトに、
これまでに経験したことのない新たなホテルのような空間、共有スペースでは「箱根の森」を展開し、地域イメージに連想できる「芸術」の演出をします。
客室概要1:和を基調としたテイストの室内で、床暖房を完備した約39㎡の吹き抜けリビングに、2つの約15㎡の寝室。温泉を引き込んだお風呂を完備。
客室概要2:洋を基調としたテイストの室内で、床暖房を完備した約30㎡の吹き抜けリビングに、2つの約15㎡の寝室。温泉を引き込んだお風呂を完備。
竣工は2024年10月下旬を予定しており、外構工事の完了は12月末を見込んでいます。また、2025年1月中旬以降からバケーションレンタルの運営を開始する予定です。
設計施工には、時を経るほどに美しく持続可能なすまいとくらしを提供し、スタイリッシュで和モダンな空間を得意とする信頼と実績のある三井ホーム株式会社(https://www.mitsuihome.co.jp/)が携わっています。これにより、質の高い開発が期待されます。
バケーションレンタル運営は、ソフトウェア開発を主軸とし、無人管理ソフトウェア事業「m2m Series」と集客プラットフォーム事業「Sumyca」を自社開発しているmatsuri technologies株式会社(https://www.matsuri.tech/)が担当します。