FANTAS repro PJ 第４８号(※抽選方式)

【FANTAS repro PJとは？】
FANTAS repro は取得した不動産の再生事業や開発をメインとし、不動産のバリューアップ後、売却を目指すプロジェクトです。様々なプロジェクトタイプに投資ができ、高いリターンを目指します。

【プロジェクト概要】
本プロジェクトは、東京都八王子市南大沢2丁目206-15に位置する鉄骨造マンションを取得し、リフォーム実施後、投資用物件として販売いたします。配当原資は売却益となります。

【アップサイド配当導入ファンド】
本ファンドは、運用期間が短縮した場合においても、想定した配当金を投資家の皆様に配当するアップサイド配当方式を取り入れたファンドとなります。

従来、FANTAS fundingでは物件が早期に売却され、運用期間が短縮した場合においては、その期間分で配当していたため、年利換算による想定利回りの変動はないですが、配当金は減る方式でファンドを組成していました。

しかしながら、不動産事業においては物件の早期売却は珍しいことではなく、そのたびに配当金が減額されることは、投資機会の増加というメリットがある一方で、事業者側のみが利益を享受する構造となり、必ずしも公平とは言えません。こうした課題を踏まえ、本ファンドではアップサイド配当方式を導入するに至りました。

仮に本ファンドが運用期間2ヶ月で終了した場合、想定運用期間である6ヶ月分の配当を実施するため、年利換算による実績利回り（配当金を元本で割り、それを運用期間で割って1年分に換算）は18%（※）に上振れます。

※本数値は、運用期間が早期終了となった場合のシミュレーション上の利回りであり、実際に18%となることを保証するものではありません。実績としてFANTAS fundingは2025年度、運用終了したファンドのうち、26.6％が予定より早期に償還されました。

【売却戦略】
本物件は、所得に対する税金が40%を超えている高所得層の個人投資家へ販売を予定しております。

本物件の特徴として、鉄骨造築古のため、節税として高い効果を見込める条件を満たしており、FANTAS technologyのオーナーのニーズに適しており、比較的早期での売却を見込んでおります。

加えて、物件のリフォームや管理体制の強化によって物件の価値を高め、売却益を見込んでおります。