【トモタクCF68号(RERESO 沖縄)について】
RERESOプロジェクトの「沖縄宿泊事業プロジェクト」となります。
当ファンドは、沖縄那覇空港から車で約90分の位置にある沖縄県本部町のリゾートヴィラ8棟を対象としています。
石垣に囲まれた沖縄の伝統的な赤瓦の屋根が印象的な外観で、1棟当たり52.98㎡、2LDKの独立型で家電などを兼ね備えた琉球古民家風の建物となっております。
和室には琉球畳を使用し、沖縄の伝統と現代の快適さが見事に融合されています。
また、全客室には露天風呂が完備されており、夜には満天の星空を一望できます。
さらに、お庭でのBBQも楽しめるため、家族やグループ、カップルにもおすすめの空間でリラックスした時間を過ごすことができます。これらの特徴から、高い稼働率が期待できます。
当ファンドから車で1分ほどで、沖縄県でも代表的な観光地である海洋博記念公園に到着します。
公園内には世界最大級の水槽を持つ「沖縄美ら海水族館」、常時2000株以上のランや熱帯植物を展示する「熱帯ドリームセンター」、そして海と人との関わりを学べる「海洋文化館」といった施設があり、年間を通して観光客でにぎわっています。
2025年には沖縄北部の世界自然遺産・やんばるエリアにオープンすることが発表されて話題を集めている新テーマパークが建設予定となっています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをV字回復させた日本最強マーケターといわれる実業家が率いるマーケター集団が携わっているプロジェクトで、建設予定の敷地面積はおおよそ60万平方メートルとなり、東京ディズニーランドが51万平方メートル、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが54万平方メートルであることから、いかに広大かが伺えます。
圧倒的なスケールの中、南国・沖縄の大自然を活かしたエンターテインメントを体感できることが最大の魅力となっており、当ファンドのエリアの更なる観光需要が期待されます。
当ファンドのエリア、本部町の主要産業は、観光業、農業、漁業で、これらの産業によって町は支えられており、地元産業を活かした地域づくりを進めています。
豊かな自然と美しい海に恵まれ、観光地としても人気があり、
特にダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツが盛んで、国内外から多くの観光客が訪れます。
農業は、特にサトウキビの栽培が主であり、それを基にした製糖業も行われています。
また、アップルバナナやもとぶマンゴーなど亜熱帯気候を生かした果物や野菜の栽培も行われており、地元で消費されるだけでなく、県外への出荷も行われています。