神奈川県横浜市中区のオフィスビル1F部分(持分50%)を投資対象とします。
「らくたま1号(横浜市①)」(5月1日より運用開始済み)では同じオフィスビルの1F部分(持分50%)を組入れましたが、「らくたま4号(横浜市②)」では残り持分50%を対象不動産として組入れます。
本物件は、当社(株式会社フロンティアグループ)が所有し、過去7年間満室稼働の実績があります。当社子会社とのマスターリース契約(賃料保証型)締結により、より一層の賃料収入安定化を図ります。加えて、当社の劣後出資比率を高めに設定することで、運用期間中の損失を30%まで当社が負担することでお客様の投資元本の安全性を優先的に守る「優先劣後システム」を採用しています。
『出口戦略は「再組成ファンド」に売却方針』
本ファンドの出口戦略は、『らくたま』が本ファンドの売却先として追加組成(9月中旬募集・10月1日組成予定)する『再組成ファンド』への売却です。マーケットに大きな変化がない限り、『再組成ファンド』への売却を方針とします。
本物件は、①当社保有実績、②ファンド組入実績、③出口戦略の明確化による売却リスク極小化の取り組みにより、相対的に高い投資安定性を確保し、新規に不動産クラウドファンディングを検討するお客様が本ファンドに取り組みやすい設計を目指しました。